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2022年◎

久しぶりに開いたnote。2022年になりました。なっていました。寒い日々が続き、でも最近は少しだけあったかい。そうなると、もそもそと動きたくなるのが人間のようです。今週は少し寒いけど。


最近の私は、頑張っている。


頑張って、生きてます。

喜怒哀楽を感じながら、毎日を生きている。そうしているうちに、年が明けました。明けた年ももう1ヶ月が経ちました。

あっという間に日々は過ぎ去っていくけど、1年前の自分と比べると変わっているものの方が多い。(1年前の今なんて、気絶するかのように毎日を寝て過ごしていた。毎日、毎日、仕事に行って凄いね、私。)

職場に少しずつ居場所ができてきた。町の人たちとの関係ができてきた、味噌を作った、豆腐を作った、恋をしている、新しい出逢いがたくさんあった。

変わっていくってとても楽しいことだ。


忘れていた感覚が蘇る出来事が続いている。

学生時代に書いた卒論のデータを久しぶりに開いてみた。ずっともやもやしていたものを過去の私は言葉にしてくれていた。

最近知り合った友人は卒論に愛を込めたと表現していた。そう言える事はとても素敵だなと思った。

それを聞きながら、わたしは「愛」というよりも「魂」とか「命」を削って書いたという表現のほうがしっくりくる気がした。

その時のわたしを今のわたしは越えられていない。卒論はわたしの原点。迷ったら必ずここに戻ってくる。

わたしが書いた、わたしだけの道標。これがあれば大丈夫。そう、大丈夫だ。大丈夫。


2022年、どんな一年にしようか。

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