ESG投資とは未来を見据えた投資家の新しい視点です！
株式会社アンドピープル代表取締役の金賢守（キムヒョンス）です。
気温がぐっと下がり、一気に冬めいてきましたね！
朝晩の冷え込みと日中の寒暖差が大きく、服装に一番困る時期でもあります(笑)
皆さんはもう衣替えは終わったでしょうか？
また、11月ということもあり、本格的にクリスマスに向けた装飾や音楽、商品が街中にあふれてきました。
1年で一番華やぐ季節ですね！
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クリスマスならではの華やかな投稿が多くなっていて、見ているだけでもわくわくします！
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さて、いつもは株式会社アンドピープルの代表取締役としてSDGsやエシカルについて書いています。
実は私は投資も行っています。
今回の記事はいつもと少し視点を変えて、私が投資家として注目している「ESG投資」についてお話しします。
ESG投資、という言葉を初めて聞いた方もいるかもしれません。
この記事をきっかけにESG投資や投資そのものに興味を持つ人が一人でも増えたら嬉しいです。
ESG投資とは
ESG投資は、環境（Environmental）、社会（Social）、ガバナンス（Governance）の3つの視点を重視した投資です。
このESG投資の視点を取り入れることは、投資先が持続可能な社会や地球にどのように貢献しているのか、そして企業としての透明性や健全性がどの程度保たれているのかを考慮することにつながります。
例えば、
企業が社会貢献活動に取り組んでいるかどうか、
地球に配慮したビジネスモデルを実施しているか、
労働状況の改善にどれだけ積極的か、
こうした情報を総合的に評価して投資を行います。
これにより、単なる短期的な利益を追求するのではなく、長期的に持続可能で社会的にも信頼される企業や経営社を応援できるのです。
ESG投資の重要性
ESG投資は、投資の新しい形として注目されています。
さらに、地球や社会の未来を守るための一つの手段でもあります。
従来の投資は財務指標を中心にした評価を行っていましたが、ESG投資では企業が社会や地球へ及ぼす影響にも焦点を当てます。
つまり、投資家として気候変動、自然の破壊、格差拡大といった現代社会が抱える問題にも取り組むことができるのです。
ESG投資が企業経営にもたらすメリット
ESG投資は企業にとっても経営の質を高める要因となります。
例えば、地球に配慮した経営を行うことで、資源を有効に使うことができ、長期的なコスト削減につながります。
また、社会に貢献する企業としての姿勢がブランド価値の向上につながり、消費者からの信頼を得ることができるため、競争力を高めることが可能です。
さらに、透明性のある経営が行われることで投資家だけでなく、スタッフや顧客からの信頼も得られます。
このように、ESGの視点は企業にとっての持続可能な経営や信頼性の向上に欠かせないものと言えます。
株式会社アンドピープルの取り組み
株式会社アンドピープルも、ESGの視点を取り入れた経営に積極的に取り組んでいます。
当社のミッションは「エシカルな暮らしを広げ、未来の地球を大切に守る」ことです。
厳選したエシカル商品を取り扱うセレクトショップであるEthical＆SEA 横浜を通して、地球にやさしい選択肢を提供しています。
地球にやさしい製品の開発と提供を通じて、消費者がエシカルな選択をできるようサポートしています。
また、サプライチェーン全体での地球への負荷の削減や、取引先との公正なパートナーシップを大切にしています。
ESG投資家にとって魅力的な企業であり続けることを目指し、今後も社会的な影響を考慮した経営を行っていきます。
ESG投資の未来
ESG投資は、企業経営や社会、地球における重要な柱として今後も拡大していくと考えられます。
世界的な気候変動や社会問題への意識が高まる中で、投資家も企業もESG基準を重要視し、持続可能な未来を目指すことが大切です。
私自身も今後は経営者としてのキャリアに加え、投資家としてもESGの視点を取り入れ、持続可能な未来に貢献していきたいと考えています。
このnoteでは、引き続き地球の未来に役立つ情報や、エシカルなライフスタイルについて発信していきますので、ぜひご覧ください。
株式会社アンドピープル代表取締役
金賢守（キムヒョンス）
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