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【2020年6月最新】Instagramが最強な広告⁉Instagramの特徴把握 MUP WEEK 14-2

こんにちは。林孝根です。
前回はSNSやInstagramの重要性について説明しました。
読んでない人は是非読んでみてください。


今回はどうやってビジネスにInstagramを活用するのか、
Instagramの特徴について説明していきます。

結論
Instagramは最強の広告であり大手に勝つ方法である。

ではこの結論の根拠について説明していきます。

1.Instagramのコミュニティ

まずは売上を上げるためには
Instagramの特徴を知る必要がありますので
特徴から説明していきます。

興味・地域・ライフスタイルが似ている人がフォローをしている。
自分に興味を持ってくれる同一コミュニティがアカウント上に構築。

例えば、竹花貴騎さんのインスタで見てみます。
竹花さんをフォローしているのは
ビジネスに興味がある人が多くなるのは当たり前ですよね?

このインスタアカウントを中心に
ビジネスマンのコミュニティが構築されます。

皆さんが何気にフォローしているインスタグラマーは
ビジネス観点から言えばコミュニティの中心人物と言えます。

インスタグラマー

2.永続広告

ここが特徴の中で一番重要です。
広告には2つ種類があります。

単発広告:チラシ・テレビCM・ホットペッパーなど
永続広告:自社SNS・メルマガ・会員サイトなど

この2つに必ず分かれます。

単発広告は毎回手間がかかるくせにコストもかかります。
しかもお金を払わなくなれば止まります。

それに比べて永続広告はコストはそこまでかからないもので
継続的にリーチができるものです。
しかし難易度は単発広告よりも難しいです。

永続広告の中でも一番難易度が低いのがSNSです。

SNSは1度フォローされると、自分が投稿するたびに
フォロワーに対して継続的にリーチができます。

メルマガの登録はめんどくさいけど、
Instagramのフォローはすぐします。
これを利用してリーチをかけていきます

3.Instagramは自然広告

永続広告をさらに2つに分けます。

プッシュ広告:メルマガ・DM・LINE@など
プル広告:Instagramなど

プッシュ広告とは企業から送られてくる広告のことです。
皆さんメールのフォルダーに
何千件ものいらないメールが溜まっていると思います。

未読メール

プッシュ広告はノイズなので
受け取る側が見ない可能性の方が高いのです。

それに比べてInstagramなどのプル広告は
相手が見に来る広告です。
見に来ている広告なので見た人の頭に残りやすいです。

皆さんも経験があると思います。
YouTubeを見ていて気づいたら何時間も経っていたとか
ありますよね?

あれは自分から見に行っているから
集中して見てしまうんです。

つまりInstagramは「永続広告」かつ「プル広告」
という一番頭に残りやすい最強の広告
ということになります。

4.教育広告

チラシやホットペッパーの1ページではできない
教育広告が可能

どういうことかと言うと
これはまずお客様を知ることから始まります。

お客様は知りたがりだけどめんどくさがり

例えば、「このブランドってどんなの?」とか
「作っている人ってどんな人?」など
色んな事を知りたがります。

しかし、わざわざHPにアクセスしたり
調べたりするのはめんどくさいのでしません。

こういった特徴があるので
すぐに知ってもらうことができる媒体が必要です。
チラシの1ページで知ってもらうには不可能です。

しかし、Instagramではそれが可能です。

継続的な投稿で
自分たちがやっていることや自分たちのコンセプトを
お客様に教育(知ってもらう)できます。

5.インスタグラマーはどういうことができるのか

インスタグラマーは何万人のフォロワーがいますよね?
これを使ってどのようなことができるのか
紹介していきます。

・広告枠の販売
・EC販売
・自社広告
・2次メディア
・店舗集客

こういったことができます。

ー広告枠の販売

テレビCMは高いコストがかかる上に
ターゲットが絞れません。

なぜならテレビを見ている人は
子供から大人まで老若男女いるからです。

しかしInstagramは先ほど書いたように、
興味がある似たような人が集まり、
コミュニティができていますよね?

ということは狙ったターゲットに最初からリーチできるのです。
しかもテレビCMよりも安く済みます。

そんなインスタグラマーを企業が黙って見てるわけがありません。
広告を出させてくれとオファーがくるわけです。

単価はケースバイケースですが、
例えば3万人フォロワーがいる人だと

3万×3.2円=96,000円
一回の広告でこれくらいのお金が動いています。

ーEC販売

「いやいや,それだけの人にリーチができるなら,
 自分で商品を販売するよ!」
という人はもちろん自分でできます。

ECサイトは個人でも簡単に作れる時代になっています。
例えばBASEとか色んなサイトで簡単に作成できます。

そのECサイトに流入させるためにInstagramが使えます。

ーイベント集客

商品は物でなくても大丈夫です。
インスタグラマーになれば突然、

「明日の何時から、ここでイベントやるよ〜」と
1タップするだけで何十人ものファンを集める人はたくさんいます。

6まとめ

・Instagramには似たような人が集まるコミュニティがある。
・そのコミュニティの中心がインスタグラマー。
・Instagramは『永続的・自然表示・教育』ができる最強広告。

今日はこれでおしまいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回でInstagramの重要性がわかったかと思います。
次回はインスタ運用について説明します。
是非次も読んでみてください。

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