南無阿弥陀仏のちから

こんにちは、山下珈琲店です。

なぜか明日からスタートするAmazonの嵐独占ライブを楽しみにしてます。
ファンでなくとも指折り数えてしまう彼らの魅力、いやプライムの打ち出し方？
やはり彼らのポジティブな気はみんなを明るくしてくれそうな気がします。

さて、本日は南無阿弥陀仏のちから。
今回はその言葉の持つちからを我が家で実際に起きたことを交えながらお伝えしてみたいと思います。
子供の頃、私はこの文言だけで怖くなってました。そしてつい最近も少し離れた場所にあるものだと考えていました。それが今では身近に、怖くなく、本当に頼りになる御念仏だと思うようになりました。
私はお経に詳しい立場ではありません、ただ家族を守るためにこれまでに実際に有効であったお話とご理解頂ければ幸いです。

まずこのお念仏の意味としては、「全て阿弥陀如来さまにお任せします」というもの。私の宗派である浄土宗の御念仏です。
世の中で一番人気のあるお経は皆さんよく知っている般若心経。
これまで家の中で起きた様々な霊障を体験して来た中でアドバイスをいただいたのが般若心経で、良いものにも悪いものにも効き目がありますと言われ、当初はよく唱えてました。
もちろん今でも節目で唱えますし、写経もします。
ただ個人的に思うのは般若心経は自分自身を高めるのに最も役立ち、曇った魂には届かないんだなと感じています。

現在、毎晩22時に家族全員で御念仏を唱えているという、他ではあまり見受けられない家庭だと思います。血筋が持つ宿命だと考えていますが、過去世の繋がりを優しく受け止めて浄化してくれます。
信じがたい話だと思いますが、線香の燃えかすが落ちる度に香炉の前に座っているご先祖さまが入れ替わり御念仏を受け取るように席を譲り合います。
お墓参りに行かなくとも想いって届くものです。

そしてもちろん、ご先祖さま意外にも。
外から持ち帰ることがある家族に対して一番有効なのもこの南無阿弥陀仏という御念仏。軽めの魂であれば、少し唱えただけで離れてくれます。
重たいものであれば一晩はかかるものもありますが、霊能者の方を頼らずになんとか出来るほど力があります。もし不思議な現象に困っていれば試してみてください。その中心となるのは家長が望ましいです。
私もまだまだなので共に頑張りましょう。

本日もお読み頂きありがとうございました。
皆様に良いことがありますように。