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【どろんこ村日記_Day4】「対等感」とは

朝日と共に目が覚めて、今日もいい1日が過ごせそうだなあ。そう感じるのが嬉しいここ数日。

この日の朝日

朝起きたら、ピヨたちに餌をやるのも慣れてきたこの頃。

OPTIONのニワトリ小屋

この日はOPTIONの管理人のさやちゃんからOPTIONについてのルールやあれこれを教えてもらった。これからいろんなイベントに参加したり、いろんな人が訪れたりと、賑やかになりそうだなぁとわくわく。

そのあとはいつも通り仕事をして、気づいたら夜。夜ごはんを食べて、お風呂から上がってそうこうしているとりかちゃんが帰宅。

この日の夜はどろんこ村で「対等感」をテーマに対話をしていたらしく。深っ。その話に花が咲き、いろんな対話が繰り広げられめちゃ盛り上がったそう。

自分が今使っている時間とエネルギーと空間(ちなみに、どろんこが大切にしているキーワードが「時間」「空間」「エネルギー」)は、何に対して、なのか。与えたものと受け取っているものの関係はどうなっているか。

ビジネスの場で、業務委託だとまさにそう。自分が持っているスキルで、その会社にどんなことでどんな貢献ができるのか。常にこれ。

一方で、「対等感」をあまりにも意識しすぎると、Give & Take よりもTakerになってしまいそう。「自分はこれだけやったから、相手からこうされるべきだ/こうされて当然だ」って思ってしまいそう。特にプライベートの時に思いがちになりそう。

自分だったら、見返りは求めず、Give Give Give していける人になれたらなぁと思う(ちなみにGiveしたことは3年経って返ってくるというデータもあるそう)。もちろん、それは自分が得意なことや好きなことで、自分に無理のない範囲で。

ウェルビーイングスクールFOLKEの座学で聞いた話と、この「対等感」がリンクすることがあって(そもそも、FOLKEでの学びとどろんこ村での学びで重なることがとても多い。ウェルビーイングと農業、これは深い関係にありそう)。

どろんこ村、思った以上に深い場所だ。そう思った4日目。

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