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門松製作日記 in 2022/01/06

消えやがった、途中まで書いた記事、二回も、ファック。
一年ぶりに書いてみる、記事。門松の製作日記です。
あくまで自家製の門松もどきを作るがですので正確な門松じゃあねえとか言わないようにした方がいいのでしょうねえ。

  1. コンセプトを決める

  2. 竹を切り出しちゃう

  3. 土台を用意してしまう

  4. 竹を設置したりするのが・・・

  5. 縄を巻くとかでいいの?

  6. さあ、始めようトッピングを。。。

  7. なんか知らんが紙を切ってみろよ

  8. 最後、にやける(๑˃̵ᴗ˂̵)


⒈  コンセプトを決める

自家製門松なのでお金をかけないで作る、のみ。
昔々、盆栽を利用し門松みたいな何かを作ったことはあった。今回は門松もどきを作るのが目標。

⒉  竹を切り出しちゃう

竹は意外と長い、奥から綺麗なもの切り出すのはすごく大変。
頑張らなくていい、適当に頑張るのだ。切り倒す時は要注意やで。
裏山に竹藪があるので有効利用、筍も生える、食える。

切り出したら枝を落として、長さを決めて切る。個人的に下から節ごとに切り出すと長さが大体三段階にできて便利、竹の状態にもよるですが。
長、中、短、と門松は長さが違うはずなので。先端は斜めと真っすぐがある。今回は真っすぐ、切りやすいし。
んで、その後はボロ雑巾とかで綺麗にするんだ、磨いてみなんでもいい。ここまで来たら9割完成、頑張れ。

果てしない竹の闇
天空を突き破るその姿・・・
切り出された神々しい姿、wow!


⒊  土台を用意してしまう

ネットで調べたら色々あったけど、植木鉢、植木鉢が放置してあるので使ってしまう。ミニ門松とかだと100円店で缶とか買って作るみたいなのがありましたが、うちにある物使うの。植木鉢を洗う、これでいいのだ。

深い鉢、ランギルボーニが写ってしまった

⒋ 竹を設置したりするのが・・・

用意するもの、テープ。今回は養生テープを使った、この時点でプロレベルだから慢心するといい年になりそうです。
竹まとめる。テープでまく、植木鉢の真ん中に設置する、難しいが以上。
その後は土を入れる。手元にあったガーデン用の土?だか適当な砂を入れてみた、なかなか良い。この時下もテープでまとめてしまい埋没後にテープを剥がしたら二度手間になったから気をつけないといけない、以上。

ツインズアタック!
ザクザク入れる
竹の先端が割れてやがるッ!!

⒌ 縄を巻くとかでいいの?

さ、待ちにまっt、いや、鉢に縄を巻かなき遺憾なあ。
本来は土台に藁のナンタラ、そして縄するのだが、藁ないのですが無視して縄だけ買ってきましてとりあえずグルグル巻いてみました。一度プロトタイプした翌日に縄がまいっちんぐしたので巻き直し。
根元をぐっと固定して下から巻いていき最後にぐっとしめる、説明がアレですがナイスな巻き方を調べた人は実践するといいのです。

⒍ さあ、始めようトッピングを。。。

飾り付けろ、君の心で、さあ!
基本は松竹梅でいんだろうかね、適当だけど。縄はこういう感じに巻いた。途中まで巻いて最後に飾りとして巻く。
ナンテンは庭にあったのもぎった、松はおめでたいことにしょぼいくらいしかないのですが仕方がない。結果以下の写真のようになったから満足でいいでしょうか?

ナンテン、梅の木に寄生するナンテン、どうしたんだ・・・
松、しょぼい、あまりないので仕方ねえ
もっさりと竹笹使用、相当にエコ

⒎ なんか知らんが紙を切ってみろよ

かしこみ〜かしこみい〜な紙を用意する。
買ってもいい。作ってもいい、君の心意気次第、さあ。
以下のサイトで見て作ってみた、習字の紙とかあるといいかもだけど適当にあった厚手の封筒使用してみた、ちょっとしょぼい。
http://turugamine.com/shidetuku.html

悪霊退散っ!!

⒏ 最後、にやける(๑˃̵ᴗ˂̵)

色々トッピングしたらバランスよくする。
さあ、できた、後は慢心してもいいし反省で意識高い系で会議したり傲慢にしてドヤ顔したり泣いても凹んでもいい、作るのが大事なんだ。だって門松もどきなんだから。。。。

左と右で竹の太さ違うだ?
いいんだ、もどきだし。縄は竹にも巻いた。このあと梅っぽいのオプションで付けてみた、かっこいい。榊もあるよ。手間は意外にかからない。器用な方ならば半日でできるとは思うのだ。

さて、新年早々記録、何を言ってるのか自分でもようわからんので参考にはならんと思いますが満足したい人にはいいのかもしれない。お金をかけないのがいいかも。今回は縄代金¥1080だけであった。来年は縄買わなくてもいいね、100mもあるし。

着地成功、満点!

気が向いたらまた記事を書いてみよう、ご静聴ありがとうございました。



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