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わたしと眼鏡


わたしが眼鏡をかけ始めたのは6、7歳の頃。

かけ始めた時に言われた症状は『 弱視 』。

そこから眼鏡生活の始まり。

学校での眼科検査に引っかかる日々。

その度に眼科と眼鏡屋さんに行った。
視力に合う眼鏡を変えたり…


中学時代に言われたのは『 近視 』。

遠いものがぼやけて見えたことが始まり。
そこで眼科に行ったら言われた。

また再び眼鏡を変える。


近視に悩む毎日。

高校時代の眼鏡を取った時の視力が酷かった。

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眼鏡をかけてやってみる。

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眼科に行こう って保健室の先生に言われて
渋々行ったら言われたのは『 近視が進んでる 』。

わたしもう眼鏡なしでは生きられないのかな。

そんなことを思った。

でもこの時と同時に眼鏡を外す習慣を付けたら
目に力が入っていいかもと言われたけれど
わたし眼鏡を取ったら周りが見えなくなるから
そんなことをしなかった。


そして働き始めて少し経った頃。

『 乱視 』と言われる。

また違う症状じゃん って思ってため息をつく。


最後に眼科に行った昨年の春。

『 近視が混ざってる乱視 』。

完全に眼鏡ないと生きていけないと思った。


これまで眼鏡を何回ぐらい変えただろう。

多分10回は超えているかな。


どうして眼鏡の話を急にしたのかって?

共通の趣味の職員さんが眼鏡の話を書いてたから。


そこでね共通の趣味の職員さんに少し伝えたい。

眼鏡で大事なのは『 レンズ 』。

『 レンズ 』が大事なのは当然だよ。

でも眼鏡をかけてる人にしたら『 フレーム 』も
眼鏡を選ぶ時に大事にしている。


わたしも実際そうなので心の中で突っ込んだ。



…話を戻そう。

視力が良くなる日は来るのかな。

もしかしたらこのまま眼鏡生活しれないな。


眼鏡があってこそわたしだから眼鏡が無いと
多分わたしは生きていけないでしょう。


※朝早くの投稿すみません。
夕方か夜にも投稿予定なのでお楽しみに…

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