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【ハイブリッドテクノロジーズ】IR noteマガジン参画のお知らせ【IR】

 はじめまして。株式会社ハイブリッドテクノロジーズ(東証グロース:4260)と申します。この度、新たなIR発信の取り組みとして、noteでの情報発信を開始すると共に、IR noteに参画させて頂く運びとなりました。
 当社は従来、TDnetやEDINETを通じた適時開示、PRリリース等を中心に情報発信を行ってまいりました。今後より多くの株主、投資家の皆様に当社の事業を知って頂くための新たな媒体として、このnoteでも発信を行ってまいります。
 初回となる本記事では、以下の項目に沿って、当社の事業や、今後の活動についてお話しさせて頂きます。


1. ハイブリッドテクノロジーズについて

 ハイブリッドテクノロジーズは、日本とベトナムのITリソースを活用したソフトウェア開発を行っている会社です。「私たちは常に発展途上であり、顧客と共に成長し続けます。」というミッションと、「株主、従業員、お客様をはじめとした全てのステークホルダーと一緒に成長し、新しい景色を創造する」という意味を込めたビジョン「New View With You」を掲げ、2016年に創業し、2021年12月に東証マザーズ(現:東証グロース)に上場いたしました。ベトナム人が代表を務める初の上場事例として、国内外から多くの方に応援して頂いています。
 公開日現在、当社グループは当社に加えて、開発拠点であるベトナム法人の子会社「Hybrid Technologies Vietnam」と、労働者派遣事業等を営む子会社「ハイブリッドテックエージェント」等で構成されています。

2. 当社の事業内容について

 当社の事業内容は、日本とベトナムのITリソースを活用した、ソフトウェア開発を中心とする「ハイブリッド型サービス」の提供です。日本のIT人材不足によって満たされていない国内のDX需要に対して、ベトナムの豊かなIT人材を活用し、社会課題の解決を目指しています。
 いわゆるオフショア開発に分類される事業ですが、従来のオフショア開発会社は、言語やビジネス習慣の違いから、開発品質が不安定だったり、サービスや製品の設計を考える「上流工程」に対応できない例が多く、別のコンサルティングサービスとの併用を求められることが多かったりと、課題も多く見られました。
 当社は、日本に日本人のコンサルティング人材と、日本での修学・就労経験があるバイリンガルなベトナム人エンジニアが常駐していることで、日本のお客様からベトナムのエンジニアまで、それぞれが自分の母国語で会話ができ、上流工程のコンサルティングから開発や保守まで、当社が一貫して対応できる業態を特長としています。

ハイブリッド型サービス概念図

 他にも、ウェブサイトや決算説明資料では、投資と開発の両面からスタートアップを支援するプロジェクトや、M&Aの方針等、弊社事業の様々な成長材料を紹介しております。このnoteでも、別途ご説明の機会を設けたいと考えております。

3. noteの運用方針について

 IR noteマガジンへの投稿は、主に以下のような内容を予定しています。
 ・決算発表、適時開示、プレスリリース等の告知、補足説明
 ・決算説明会等のイベントの要約
 ・会社紹介、開発事例など事業活動の紹介
 ・月に1度のIR通信
 また、IR noteマガジンとは別に、社員や社内イベントの紹介なども、当アカウントで発信していきたいと思っています。
 冒頭に申し上げた通り、当社はこれまで、PRリリースや適時開示を通じて、主に事業進捗に関する情報をお届けしてまいりました。これらは今後も継続していきながら、このnoteに始まる新しい取組を通じて、当社の日々の活動や考えていること、メンバーの雰囲気などを、幅広く、形式に囚われずにお伝えしていきたいと考えております。弊社としても新しい試みで、楽しみも不安もありますが、ご覧頂く皆様にとって有益なものとなるよう努めてまいりますので、ぜひフォローしてご覧頂ければ幸いです。

4. 2024年9月期第1四半期の決算発表について

 2024年2月14日に、2024年9月期第1四半期の決算発表を予定しています。短信・説明資料の公開の他、当社は四半期毎に「相場の福の神」ことマーケットアナリストの藤本誠之氏が運営するYoutubeチャンネルにて、決算説明の配信も行っております。もちろん、今後はnoteでも決算の補足や、配信の内容について取り扱いたいと考えています。

5. お問合せ先

 IRに関するお問い合わせについては、弊社ホームページのフォームより、お問い合わせの種別で「当社IRについてのお問い合わせ」をご選択頂き、お送り下さい。
https://hybrid-technologies.co.jp/contact/

注意事項
 このnoteは当社の事業活動、IR活動についてお知らせすることのみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。投資に関するご決定は、ご自身の判断で行って頂きますよう、お願い申し上げます。



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