【ハイブリッドテクノロジーズ】2024年3月_IR通信【IR】
こんにちは。株式会社ハイブリッドテクノロジーズ（東証グロース：4260）IR担当です。今回もご高覧頂きありがとうございます。
さて、このnoteを通じた当社の発信活動を始めたのが先月、今回は先月の当社の活動を振り返る記事としたいと思います。今後も月初はこのような記事を継続したいと思っていますので、よろしくお願いいたします。
1. noteアカウントの開設、IR noteマガジンへの参加
2024年2月1日、まさにこのnoteを介した発信活動と、note社が運営するIR noteマガジンに参画させて頂きました。同時に、X(旧：twitter)の運用も開始しました。今後、これらを通じた様々な情報発信によって、より多くの方に当社のことを知って頂くきっかけになるよう、運用していきたいと思います。
初回の記事では、簡単な当社の事業紹介を載せておりますので、まだご覧頂けていない方は、ぜひご覧頂けたら幸いです。
2. 2024年9月期第1四半期決算
当社は、2024年2月14日に、当期第1四半期の決算を発表しました。前年同期比で売上収益が+19%、売上総利益が+6%、営業利益が+35%と、堅調な推移となりました。主力サービスであるストックサービスの売上収益は、受注件数が着実に増加したことに加えて、昨年4月に子会社化したハイブリッドテックエージェント社の売上を取り込んだ影響もあり、前年同期比で+174百万円（+29%）となりました。
また、今期からの取り組みとして、事業部の組織体制の変更に伴って、人件費に占める原価と販管費の割合が変化しました。これまで販管費に計上していた人件費の一部が、原価に移行したような形です。この結果、売上総利益率が低下しており、第2四半期以降もこの水準で進行していく予定となっています。なお、本件は販管費までを考慮した営業利益以下の段階利益には影響のない変更となっています。営業利益の伸長は、土台となる売上収益の増加や、支払手数料等のコストの見直しによるものです。
第1四半期の決算説明資料は、こちらからご覧頂けます。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4260/tdnet/2397994/00.pdf
3. 2024年9月期第1四半期の決算配信
2024年2月21日に、「相場の福の神」ことマーケットアナリストの藤本誠之氏のYoutubeチャンネルにて、1Q決算のライブ配信を実施しました。下記よりアーカイブをご視聴頂けますので、まだご視聴頂けていない方はぜひご覧下さい。
4. コクー株式会社への出資
第1四半期決算説明資料にも記載させて頂いていますが、当社が運営しているスタートアップ支援プロジェクト「Hybrid Technologies Capital」を通じた、コクー株式会社への出資についてリリースを行いましたので、こちらでもご紹介させて頂きます。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4260/tdnet/2396048/00.pdf
5. 日本ライフレイ社との業務提携
こちらも、第1四半期決算説明資料に概要を記載していますが、ポータルサイト作成においてグローバルに活躍されてる、ライフレイ社の日本法人「日本ライフレイ」様との業務提携を開始しました。同社が提供する「Liferay DXP」は、クライアント毎の拡張性、柔軟性が特長となっており、当社は主にそのカスタマイズをお手伝いする業務提携となっています。リリース本体は、以下からご確認下さい。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4260/tdnet/2396051/00.pdf
6. まとめ
2月は、第1四半期の決算発表が大きなトピックスとなりました。その他、業務提携や出資報告など、着実な事業展開をご報告できたことを嬉しく思います。今後も継続的に事業展開のご報告や、当社の取り組み紹介など、幅広くお伝えしてまいります。
決算で慌ただしくしている間に気づけば3月。まだまだ冬の寒さが残る割に、春の花粉が主張し始めてきて、担当者は少し居心地が悪いですが、これから暖かくなることを期待して頑張ります！季節の移り目は体調を崩しがちですので、皆様もご自愛下さい。
今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
お問合せ先
IRに関するお問い合わせについては、弊社ホームページのフォームより、お問い合わせの種別で「当社IRについてのお問い合わせ」をご選択頂き、お送り下さい。
注意事項
このnoteは当社の事業活動、IR活動についてお知らせすることのみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。
投資に関するご決定は、ご自身の判断で行って頂きますよう、お願い申し上げます。
以上
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