くしゃみのインターバルについて
こんにちは、ひゃくてんです。
出だしから汚い話で申し訳ないんですが、私はアレルギー性鼻炎持ちで、年がら年中鼻水が出ます。当然、くしゃみも出ます。
その過程で気づいたことがあるのです。
くしゃみには、インターバルがある
あれって、「ハックション」じゃないですか。
でも、実際は違うんですよ。
実はね、「ハッ」と「クション」の二部構成なんです。
え〜〜?????
と思われた方もいると思います。
こいつ何言ってんだ?って思ってください。
というか、思って。
今から説明するから。あなたの頭の上についている『?』を今から私が撤去します。
閑話休題。
「ハッ」と「クション」の間に、インターバルがあるんですよ。
「ハッ…クション!」
ここ ↑
この三点リーダーの部分。
明らかにここは「待ち」なんですよ。
インターバル。くしゃみのインターバル。
そろそろ「クション」が来るぞ…っていう心の準備の時間。
くしゃみの数だけ、インターバルがある
今回はわかりやすいように「ハックション」で説明しましたが、これはどんな癖のあるくしゃみでも一緒だと思うんです。
あの、「ックショイ!」みたいなくしゃみあるじゃないですか。あれも一緒。
「ハッ」の部分が可視化されてないだけで、いる。「ヘッ……」みたいな感じで、よく聞けばいる。
だからインターバルもあるんです。
「クション」の後になんかいらないものが付いてるくしゃみも一緒。「ハックショオッホーイ!!」みたいな。これはあまり聞いたことがないけど。
とにかく、基本形は全て「ハックション」ですから。あれはオプション。
くしゃみにおけるインターバルの重要さ
このインターバルって、実は凄く大事なんです。
そりゃあもうすごく大事。テイクアウトのマックにおけるあの匂いぐらい大事。夏のハンディ扇風機ぐらい大事。
いやマックの匂いはいらないな、これ。いらないときもあるわ。エレベーター乗った時マックの匂いしたらちょっと嫌か。
じゃあめんどくさいから心臓。
くしゃみのインターバルは心臓くらい大事なんです。
そのインターバルが無いと、心の準備はもちろん、ティッシュの準備が出来ない。
そして驚くべきことに、くしゃみのインターバルが無い時があるんです。その時に、やっとインターバルの大事さに気づくわけです。
気づいたら「クション」が来てるし、鼻水は暴発してるしでもう最悪。なにこれ。
「hックション!!!!」みたいな。
「ヘッ」はあくまで平常運転で行こうとしてるからいつものスピードで、こっちもいつも通りインターバルがあると思っているんですよ?
にも関わらず、あいつ来やがるんです。
「クション」が。
猛スピードでこっちに
ズバババーン!!!!!!!!!!!!
って来るわけ。
はあ??????何お前??????
「ヘッ」と私はいつも通り行こうとしてたのに!?
なんでお前はそんな食い気味で来るの??
急いでたの??知ったこっちゃねえんだけど?!?!
こっちはおかげで鼻水撒き散らしてるし勢いのせいで鼻の穴が痛えよ!!!!
どうしてくれんだ!!!!!インターバル管理ちゃんとしろよ!?!?!?
このくしゃみごときがよお!!!!!!!!
本当にあるんです。そういうことが。
だからインターバルは大事。
当たり前すぎて気にもとめてないけど、無いと本当に困る。心臓と一緒。いつも休みなく動いてるのが当たり前だと思っちゃダメなんです。
皆様もインターバルに感謝して、良きくしゃみライフを。
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