『絶望の林業』を読んで、まとめました
こんにちは!今日は「絶望の林業」田中淳夫(2019)を簡単にまとめていこうと思います。なかなかセンセーショナルな書籍で、業界関係者からは様々な感情を引き出した本です。
林業をあまりよく知らない方が業界を知ろうという場合、まず「森林・林業白書」は外せないと思います。ですが、それだけでは足りない視点があると感じさせる本になっています。
暗澹とした気持ちになるので、個人的にはあまり何度も読み返したい本ではありませんが…。よくある誤解をただす第一部、懸念点や問題点を羅列する第二部