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クソ大喜利100 【自己啓発本『三歳から始める自己啓発』の冒頭を考えて下さい】

 クソ大喜利は週に一回、私が2秒で考えた『クソお題』を出して、それに対して雑な大喜利の回答『雑回答』で応える、という企画です。
 今週で第100回。
 そして最終回です。

 今週の『クソお題』は【自己啓発本『三歳から始める自己啓発』の冒頭を考えて下さい】でした。
 さっそく回答を見ていきましょう。
 感想は私、ひゃくまが書いてます。


 ひゃくま:『折り紙は金色から使え、これがこの本の一番簡単な要約だ』
 私はなかなか金色の折り紙を使えないタイプでした。なんか取っておきたくなっちゃいますよね。

 ひゃくま:『将来の成功のために今から何をすればいいのかわからない、この本はそんな悩みを抱える幼児を救うために執筆した』
 幼児の内からこんなこと考えるなんて私は嫌です。世間的にどうかは知りません。

 ひゃくま:『はじめに自己紹介をしておきたいのだが、私は五歳の時分には既に収入が1億を超えていた』
 なんか、超売れっ子の子役とかだったらあり得るんですかね? ありえそうだな……。

 ひゃくま:『しゅしがめをだし、めがようけいとなる、やがてはながさき、そしてかれる。じんせいとはそのようなものがたりだ』
 良いこと言ってるっぽいけど全部ひらがな。幼児向けなのでしょうがないです。

 ひゃくま:『人生というジャングルジムの頂点を目指すための本、それがこの本だ』
 これは普通の自己啓発本でも書いてありそうなので回答としてはダメですね。


 今週の回答は以上です。
 いやぁ、終わりました。
 100週間ありがとうございました。
 この企画、なんも考えずに始めたのに思ったよりもキツくて大変でした。
 回答考えるのもそうなんですけど、お題考えるのがとにかく大変でした。
 それでも100個考えたわけなんで、キリがいいのでここらへんで終わりということで。
 それでは。

 あ、小説と日記は今後も普通に続けるんで、よろしければお願いします。


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