”ADDress家守業”という天職に転職できた65歳
---第86号(2022年12月21日)
第85号(2022年12月14日)「プロティアン仲間に囲まれて、ますます‼」で、毎日が営業日、エンジョイ日のハーレー君こと原田廣人さんからバトンを受け取りましたカーネルこと百中(ももなか)宏幸です。
では、初めまして!ということでまずは
自己紹介
約半世紀の間に社内転職7回のサラリーマン人生を今年2月に卒業し、ワクワクライフキャリアリスタートの65歳
ハーレー君と同種の回遊魚、じっとしていられない体質で、
ピンと来たら、聞いてみる! 行ってみる! やってみる!
という好奇心の塊でテミル体質。
現役時代、異動の半分以上は進言からでしたので、根っからの”ぷろぴ”だったと言えるかもしれません。
詳しくは、以前の投稿をご覧ください
そして退職後も、世の中のお役に立つことを生業にしたいと考え始めました。
かつオンラインセミナーなら場所を選ばないから、
ノマド予祝コーチで行けるかも!
”夏は北海道から、冬は沖縄からお届けしています!”と
ワクワク妄想は止まりませんでした。
それがちょうど63歳の春、
後進のサポート役としての再雇用はコロナ禍でテレワークとなり、
まさに退職後のぷろぴ人生の足がかりになるサードプレイスの出会いが加速しました。
成長の糧になったサードプレイス
ワクワク妄想が実現できる”予祝メソッド”を習得した人間力大学など、すでに卒業したコミュニティーもありますが、プロティアンを知ったおじさんLCCのメンバ―とは今も刺激しあえるステキな仲間の集まりです。
そして私にピッタリのサードプレイスが
会員制の多拠点生活サービスを提供しているADDress(アドレス)
ADDressからセカンドプレイスにもつながりました
まさにこれが
65歳起業”カーネル”のぷろぴ人生の幕開けです。
それがシェアハウスの家守(やもり)業
私自身も約2年間、月額44千円のADDress会員となり、単身赴任地の三重県と約500キロ離れた自宅のある茨城県までを、愛知・静岡・長野・山梨などを中心にADDress拠点に滞在し、家守の役割や人気拠点のホスピタリティーを味わってきました。
ロールモデルともいえる同世代の家守さんとの出会い
私もそんなライフキャリアに憧れ、昨年末の予祝マップにありありと描いた通り、今年9月23日、故郷三重県伊賀市でADDress拠点をオープンできました。
ADDress家守業は、私にとっては、天職に転職できた~😁😁😁
って感じです。
その愉しすぎる家守業の魅力は、3つ
1.年齢も出身地も仕事も趣味も多彩なアドレスホッパーの方との会話がユニーク
2.自炊では無駄になる食材も滞在者とシェアできる上、オトコ飯メニューを教えてもらえる
3.滞在者からの情報で45年ぶりの故郷の魅力を再発見でき、シェアできる
オープンして2ヶ月が過ぎ、
約50名近いアドレスホッパーの方をお迎えでき、更に地元で古民家再生されている方とのご縁ができています。
このご縁を大切に紡ぎながら移住したい方が現れてくれることが、私の夢です。
毎日が刺激的🤣
これからどんな化学反応も起こるか、
ホント愉しすぎま~す。
次回は笹井美千恵さんにバトンをお渡しします。