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パプリカパウダー美味しい

皆さん
パプリカパウダー食べたことありますか?

この前、生クリーム消費のためにシュクメルリを作ろうと思い、そのシュクメルリにパプリカパウダーが必要だったから初めて買った。
とても美味しかったです。ずーっと、自分のことをその気になったらなんでもできる人間だと思っているんだけど、今回もそれだった。「私ってやっぱり料理の才能もある♪」と調子づくくらいには、美味しい。勢いと相性が良い。考えるな、感じろということわざもあるんだから、そういうこと。大切なものは軽いって思った。


シュクメルリが美味しいのか、
パプリカパウダーが美味しいのか、
全部の組み合わせが美味しいのか、わからない。
わからないから、調査したい▶︎

バターも使っていて、バターもかなり美味しい要因を引っ張っているのでは?と予想を立てる。ただ油を使うのとはわけが違う。コクがでる。バターも美味しい。

でもパプリカパウダーが最も活躍している気がする。鍋肌にまわしかける醤油と同じ。一気に風味が増すし、なんせ色も素敵。スパイスにハマる人の初日体験とはこういうこと。


香りのスパイスと、バターとミルクの組み合わせって「カレー」じゃん!と気づく。だから「カレー」って美味しいのか。野菜やお肉、魚を入れて栄養満点、脂質もたっぷりでエネルギーの塊。具材の組み合わせが無限大なのに加えて、そもそものベースになるスパイスが、調合オタクにとってはディグりがいがある一品。美味しさと栄養とオタク。そりゃ毎日作って食べる人もいるよなぁと、妙に納得する。一生かけてもいい研究テーマ、ここにあり。




今日は、サラダにも、少し炒めたお米にも、パプリカパウダーをかけました。楽しかったです。

パプリカパウダーは何味かと聞かれても、答えられない。あるのとないのでは絶対に味が違うんだけど、あったほうが楽しくなるよっていう。「楽しい」って美味しさの一部だから、結果的に美味しくなる。

あなたも、食べてみてーー
とだけ言っておくね。

赤を散らしていくの、ぱらぱら


※「パプリカパウダー」でnoteを検索したら、思ったよりたくさんの記事が出てきて笑いました。世にはこんなに「パプリカパウダー」について意見したい人がいるんですね、、

それと同時にnote最高ー!とも思って。

つまり、みんな、自分の書きたいことを書いているということ。純粋に心が動いた出来事、楽しかったことを語ってる。それは他人が目を引く内容であるかどうかとか、需要があるとかないとか、怖いくらい無視していいよ。自分の感受性が1番熱量をもった体験を、ぜひ書いてみて。君は地球上にたったひとりの人間、それは個性だから、自伝はブレない。オリジナリティはすぐそこに。

see you next^ - ^

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