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醤油の海をつくったって話

隣人騒音問題。まずは自分にできることからと思って、ベッドを反対側に移動させようと思ったが、まさかの反対側の人もいびきタイプだった。なんなんだこの建物。私はどこにベッドを設置して眠ればいいのか。あれか、やっぱり挨拶しに行ったほうがいいか。顔を見るのと見ないとでは、意識が違ってくるよな。でもあまり顔覚えられたくないんだよな、という気持ちもある。引越しは絶対したくない。管理会社には然るべきタイミングで連絡したいし、とりあえず、防音シートでも買うか…。

朝起きて、お弁当作っていたら醤油のキャップが外れて倒れた。最悪。醤油の海。洪水。使っても使っても減らなかった醤油が、半分以下になってしまった。あたり一面醤油の香り。最悪だ。いたるところに醤油がはねた跡がある。まあ、醤油でよかった。油だったらもっと最悪だった。と無理やり考えながら掃除。

疲れたので、お昼はパキットを使ってみた。引越し前に買ったやつ。こういうレンジ調理タイプのものって、だいたい設定時間通りにやってもうまくいかないけど、これは大丈夫だった。よかった。

出勤前から疲れ切ってしまったので、ホットミルクとバナナとノアールで心を落ち着かせている。疲れた。なんか今日だめな日かも。と思うとそうなっちゃうから思いたくないけど、そっちよりに気持ちが傾いてしまっている。だめだ。醤油事件を早くネタに昇華させたい。

※サムネはパスタ。

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