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日記送りつけ女になってるって話

最近のこと。


某アプリで自分の日記を送りつけている。12月末からなので、もう一ヶ月も経ったことになるのか。読み続けてくれる人、途中で音信不通になる人、一言コメントをくれる人、交換日記をしてくれる人。相手によって、反応は様々だ。

なぜ日記を送りつけているのかはわからない。あえて提示するなら、「どうなるのか、興味があった」とかだろうか。まあ、なんの目的もないので、ある日突然アカウントを削除しているかも。何かを得られているようで、得られていない経験をしている。


ということで、送りつけている日記から一部を抜粋。


夜勤明け。今日はそのまま起きていることにした。近所の神社に初詣に行く。歩いて5分なのに、反対に向かったせいで倍以上かかった。
そのままスーパーへ。せっかくだし、ちょっと遠いお店まで歩く。が、今日まで休みだった。結局いつものところで。お正月だからエビスビールを購入。

外を歩くと、どの家からも肉を焼いている香りがした。みんな焼肉食べてんのかな。うちの実家も今頃やってるだろうな。

呪術廻戦と薬屋のひとりごとを見終えた。あとは、アンダーニンジャとフリーレンも見たい。アマプラにハリポタ入ったんやね。これもそのうち。眠い。寝る。

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夜、大学の友人と電話した。文化的な話できる人減ったよね。大学ってすごく恵まれた環境だったよね。分かる〜。今は今で楽しいこともあるけれど、脊髄反射で会話できたのはあの頃だけだったなあ。変化も刺激も、全てを楽しめていた。

あの頃はすぐに動画を回す癖があったので、私のカメラロールはみんなの黒歴史で溢れている。酔い潰れた後輩が「奇しくも」を連発する姿、TikTokが出始めた時に先輩があげていた謎ダンス、PAの真似事をする友人、自作した楽器で波の音を奏でる私。特に好きなのは、当時NHKが出していた「プロフェッショナル私の流儀」を使って友人が制作した動画「オレンジのTシャツ」。内輪ネタですみませんね。

この時間まで喋り続ける。友人の一人はこの4時間で、日本酒一升瓶、氷結3本をあけていた。言語能力が著しく低下したのでお開き。33歳のときに独身だったら、みんなで同じマンションに住む約束をした。とかいって、どうせみんな結婚しちゃうんだろうな。

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昨日の夜、ついに葬送のフリーレンを見始めた。満を持しての視聴。ただ見る気が起きなかっただけなんだけど。
名前忘れたけど、赤髪の男の子と紫髪の女の子の関係性が好き。さあどうする!?ってとこまで見て、眠くなって寝た。今夜は早く布団に入れたら見る。

前職の引き継ぎ漏れを思い出して、急遽連絡。前の職場の待遇は激黒だったけど、人は好きだったんだよな〜。今年も書き初めしたらしい。去年私が書いた「足るを知る」を、今年は先輩が書いていた。私は達成できなかったので、その人に託そうと思う。

グルテンフリー生活3日目。この世にあるもの、ほとんど小麦が含まれている。小麦1品目が食べられないだけで、選択肢が8割減した気分。ここまできたらあと2日、続けてみせますわ。

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眠すぎる。眠すぎて二度寝しようかと思ったけど踏みとどまった。偉い。
仕事。スプシの関数を使い倒して、作業時間を半減させた。偉すぎる。偉すぎるので隣にいた先輩に褒めてもらった。承認欲求強すぎ女なので、すぐアピールしてしまう。でもどうせなら、自分だけでなく他人からも褒められたい。

疲れているのに夕飯作るなんて流石。豚肉を小分けにして冷凍しておいた過去の自分、グッジョブ。鍋の味は薄かったけど、そこにチーズを加えるというアレンジ力に脱帽。さらに洗濯も洗い物も終わっているとは。生活力が高すぎる。餅もひとつで我慢したし、溜まっていたメッセージも返した。あっぱれ。

えらいので今日はもう寝る。明日は今日稼いだポイント分、ゆるっと過ごしたい。

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ここ数日、ちゃんと睡眠取れていなかったせいで眠い。ようやく自宅でゆっくり眠れるかと思いきや、朝イチで内見。疲れた。
条件に優先順位つけるの難しい。家賃をとるのか、通勤時間をとるのか。内装の綺麗さも重視したいし、周辺環境も気になる。全て叶えるのは難しいのに捨てきれない。部屋探しに限ったことではないのですが。
アプリで読んでるワンピース、ようやくウォーターセブンまできた。ひと月で30巻くらい読めている。このままいけば春には追いつけるかも。
もう1月も終わりか〜。ちなみに日記を送り始めてからもひと月経っている。いつまで続けようか。

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適当にスクロールして出てきたものを貼り付け。いや〜なんか遡っていたら満足感出てきたな。もうそろやめて、noteに帰ってきてもいいかもしれない。とか言いつつ、まだ続けるかも。流れに身を任せます。


※サムネはオムカレー。

サポートしていただける日が、いつか来るのかなあ。