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9月4日 早島 我が家

深夜2時過ぎ頃か。

明るい光の連続に目が覚める。


私は、2階の南と西に大き目の窓がある部屋で寝ているのだが、その2面から、連続して強い光。


「サプライズ花火か?」

目が覚め、時計を見て、「こんな時間に上げるやるいるのか?」となって、起き出して、廊下から北面の窓の外を見る。

「まさか爆撃?」と一瞬思うが、ようやく、連続する雷だとわかる。

ここまで5分ほど。


そこからスマフォで雨雲レーダーを確認。

そして実際に光や音のする方角からしても、当然のように西(倉敷)から東(早島)方面へ。

となると、職場のあたりは、すでにドンドコ雷が落ちているだろうから、職場近くに住む職員の混ざるLineに、「なにかあれば、すぐ行く」旨を連絡。

そんな深夜に連絡をと思われるかもしれないが、こんな雷が落ち続けたら、絶対、起きてるし、それに落雷→火災は、まずケアしなくてはいけないこと。


しばらく、カーテンをあけて窓外を見ているが、雨はあまり降っていないのに、ともかく連続する稲光。

そして、そのうち、近くに落ちた大音響。


念のため、FBにも書き込んでみたら、即座にリアクション複数。

そりゃ、この光と音では寝れないよね。


結局、20分くらい、ずっとあまり間を置かずに落雷の連続が続き、その後は強い雨。



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そんな真夜中だったし、土曜日で車は空いているだろうし、と思い、いつもより30分遅く起き出し、朝のルーティンを済ませて出勤。

玄関出たら、こんな美しい光景がまっていた。

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