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10月16日 倉敷 美観地区

阿智神社の秋祭り。
それにあわせて倉敷屏風祭りの二日間。

一年でも、太陽の光が最も美しい季節です。

そんな街の賑わにあわせて、サン・シスター(リバース)も昨日から頻度高く覚醒しているとか。


屏風祭りも、開始から20年。
え! 20年。

この2回は、休止が続いたが、久しぶり。
鶴形山に沿った本町、東町のとおりに面した家々が屏風を飾り、行き交う人をもてなします。

すこし参加される数は少ないようですが、こうした光景を普通に見ることができます。
もちろん無料。

江戸期の作品もあれば。



新作もあり。

はしま屋さんに飾られた、森山知己先生の作品。
国宝の模写  という、素晴らしい創造です。


それから、きび美ミュージアムの磯谷晴弘展も継続中。

これは昨夕の写真。


これら全て無料!

そして、大原美術館前は、たくさんの素隠居。
適切な距離を取り、となると、あまり広範囲に広がらず、こうしたゾーンを作る方がよいのか!

手にした団扇で頭を叩かれると「健康になる」「頭がよくなる」「美人になる」と各種の説がありますが、ともかく厄払い。

でも、小さな子どもたちには、これはこれで恐怖なので、ゾーンディフェンスを勇気をもってかいくぐる子もいれば、大きな声で泣いてしまう子もあり。

一日中、職場のデスクで、子どもたちの叫び声が聞こえてきました。

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