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フレッシュネスバーガー社長をTTP
おはようございます!
今日は今は買収されちゃいましたが、フレッシュネスバーガー社長の栗原幹雄さんの「成功するアイデアノート」から、弱みを強みに!についてアウトプットします!
マクドナルドやモスバーガーなど参入障壁のめちゃくちゃ高いバーガー業界にどのようにして新規参入し、300店舗を超えるチェーン店にまで成長させることができたのでしょうか?!
では早速!
弱みを強みに変える
フレッシュネスバーガーは弱みを強みにと言う戦略を意識してきました。
新規事業を始めるときの弱みそれは
資金が少ない/人がいない/経験がない の3つです。
しかし栗原さんは成功する上で才能や知識、経験だけが武器になるとは思わない、むしろ中途半端な経験は邪魔になる、むしろ「弱み」の中に武器が隠れていると説明しています!
「時間かかります…」を武器に
例えば歌がうまいと思っていても、それは学校の中でうまいだけで、プロの中に入れば普通なのかもしれない。 美味しい卵焼きが作れても、どの料理店も卵焼きは美味しく作れるかもしれない。
逆に弱みを追求していくとほかの誰にも真似できない強みになる!
フレッシュネスバーガーで言うと、マックやモスと比べて機械設備が整ってなかったため、手作りのハンバーガーショップという個性を売りに出した、 「手作りなのでお時間をいただきます」と開き直ってアッツアツのバーガーを出して、待ち時間すらを売りにしました。これが弱みを強みにです!
不人気物件を武器に
フレッシュネスバーガーの富ヶ谷本店の物件こそ最大の弱みだったそうでく!
不動産屋が「あそこは何をやっても潰れる」というほど笑笑 しかし栗原社長はそこを強みにしようと考えたそうです(鬼のメンタル)
相場は格安な上好きなようにいじくっていいという不人気であるが故の好条件! 建築学科卒業の栗原社長は自由に改装して理想通りの店作りができた!
腐りやすいんです…を武器に
フレッシュネスバーガーの人気商品「ハモンセラーノサンド」イベリコ豚の生ハムを使った季節限定の人気メニュー(食いてぇ。。)
販売日直前に商品開発部から「生ハムは日持ちしません!テイクアウトは危険です!」と泣きそうな顔で言われたそうです笑 ハンバーガーショップでお持ち帰りできないのは致命的ですよね?笑
そこで栗原さんは「正直に言っちゃおうよ」(鬼のメンタル笑)つまり「鮮度が命の極上生ハムを使用しているためお持ち帰りいただけません」お客さんはこれで買うのやめたと思いますか? むしろそれほど新鮮なものを食べてみたいとバカ売れしたらしいです(一休さんか笑)
最後に
「弱み」というのは、少し発想変えるだけで「強み」になるんですね!
僕はボクシングしてますが、これだ!っていう強みはありません、でも、弱みなら山ほどあります🤣 これ弱みを深掘りしていったら誰にも負けない武器になりそうですよね?
僕が将来経営するであろう飲食店でも絶対にいかせます🔥
こうして成功者の方達をTTP(徹底的にパクる)していきます!
あざした!
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