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『大麻は悪くない』ではなく『犯罪は犯罪』

記事抜粋
「有名ラッパーやアーティストが大麻でパクられる度に決まり文句のように
『大麻は悪くない』『海外は合法だ』と騒ぐ奴等がいるが、問題はそこじゃない」
問題点は、大麻自体の良し悪しではなく、
法を犯して逮捕・起訴によって身柄を拘束されることにあるとし
「良い歳した大人や社会人、社会的立場のある者や、
ファンが沢山いるような影響力のある奴等がある日突然、音信不通になり、
全ての予定や仕事をすっ飛ばし、家族に不安を与えて、マスコミに報道されて、
あらゆる機関や仕事関係者に迷惑をかけてしまう。これが『問題』であって、
大麻の良い悪いなんてもはやどうでもいい」

まだ色々仰っていましたが「正論・当たり前の事」だと思います。
「他国では大麻が~」ではなく、まず日本の法律を犯す行為自体を
問題視すべきです。

これは他の事にも通じると思います。
昨日投稿した、外国人の不起訴の件もそうですが
不法行為(不法滞在・犯罪)が明らかであるなら、それを徹底的に
追求・解決させる
そして、不法行為を起こさせないためには何をすれば良いかを
考え・実行する
これが大事ではないでしょうか?

これは、日本人にも言えることです。
不法行為・犯罪を犯した後、被害者がいれば被害者はもちろん、身近な方・会社関係、取引会社の方に対し
多大な迷惑がかかります。
(迷惑という言葉では済まないくらいの話になるかと)
本人だけの問題ではありません

先に、似た様なこと書きましたが
不法行為・犯罪の内容ではなく、不法行為・犯罪を問題視すべきではないでしょうか?
それに対し、「追求」「解決」「未然に防ぐ方法を考え」「実行する」
この当たり前とも言える事を行なっていくことが大事だと思います。

みなさんは、いかがお考えになりますか?

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