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自衛隊の装備品

1月1日に起きた「能登半島地震」で本当に
頑張って下さっている自衛隊の方々の装備品事情が
ようやく(マスゴミが報じないだけ)表に出てきた感があります。

今回の話では「靴」です。
記事抜粋
 自衛隊員の靴は、戦闘靴2型という官給品が標準装備として使用されています。この靴は長時間歩く場合には疲れにくい仕様となっていますが、強度は劣り、踏み抜き事故を起こすこともあるそう。また、靴の中に冷たい水や雪が入り、最終的には指が壊死してしまうリスクも指摘されました。
 自衛隊員はコンバットブーツなどを持ち込んで使用しますが、官給品でなければ自腹を切るしかないのです」

とこの様に、おおよそ災害現場などでは耐えられない仕様に見えます。
それに、戦闘靴2型 ではなく コンバットブーツであるのなら
自腹で購入しなければならない・・・
本当におかしな話ですよね?
災害現場の最前線で状況が状況なら「命懸け」で
「救助活動・復旧活動」しなければいけないのに
使う「靴」に関して、壊死の恐れがあるのを我慢して使い続けるか
自腹で購入(多分かなり高額かな?)した靴をつかうか・・・
どちらにしても、頑張って下さっている自衛隊の方々への負担は
大きすぎませんか?
それに、災害は今回だけではありませんし
日本では、ほぼ毎年の様にどこかで災害が起きている状況
それなのに、こんな事に・・・
でも、自衛隊の方々から「弱音」一つ聞こえてこない・・・・

防衛費が増額になる様ですが
今度開かれる国会では、今回の災害復興予算と
自衛隊の装備品や宿舎等への予算を防衛費とは別枠でつけるべきです。
それも、一回だけでなく毎年です。

ハッキリ言って、日本の予算の中で
無駄と思えるものが沢山あると思います。
(害悪・チューチュースキームで使われているもの)
それらを全て、無くせば簡単に予算はつけられるはずです。
議員の方々、「裏金やポッケに入るお金」を増やす様なことをせず
自衛隊、ひいては日本国民の為に
私たちが預けた税金を使って頂きたいです。

皆さんは、いかがお考えになりますか?

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