![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/135723059/rectangle_large_type_2_df9fe29be5f8f932a3f89129924dd60b.jpeg?width=800)
Atari2600:Q*bert
![](https://assets.st-note.com/img/1711878005310-PK8X6NLM8b.jpg?width=800)
ゲームタイトル:Q*bert
販売:ParkerBrothers
種別:サイドビューアクション
発売年:1983年
カートリッジID:PB-5360
1.ゲーム概要
こちらのゲームは1982年にアーケードでリリースされたQバートのAtari2600への移植タイトルである。当時Qバートはあらゆるゲーム機やホビーパソコンに移植されており、Atari2600版はその一つである。キャラクターも北米圏のゲーマーには割と有名(映画「ピクセル」にもでた)。
全然関係ないですが、ナガノ先生のこのぬいぐるみってQバートですか?
— ナガノ (@ngntrtr) March 23, 2024
![](https://assets.st-note.com/img/1711887112489-PFn662djgu.png?width=800)
ゲームを開始すると、立方体のピラミッドとQバートが表示される。ゲームの目的としては、立方体上面の青いパネルの色をすべて塗り替えること(上に乗ること)である。操作が微妙に直感的でなく、左の段差を上り下りする際は、スティックの上下を使用し、右の段差を上り下りする際はスティックの左右を使用する。慣れるまで結構ミスをする。
![](https://assets.st-note.com/img/1711887363859-2hx1GwFFyH.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1711887490477-CW2j3Q3MHH.png?width=800)
ステージ上には邪魔をしてくる敵も出現し、蛇やらなんやら出てくる。パネルの色を元に戻してくるやつが一番うざい。
![](https://assets.st-note.com/img/1711887642074-0YSmPBi95O.png?width=800)
敵に接触してしまうと、地球人には理解できない言語で断末魔を叫ぶ。この記号はゲーマーには割と有名かも。
![](https://assets.st-note.com/img/1711887708585-IxdN9VKz3C.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1711887725069-MF00lJ7Ag0.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1711887766704-EQVXfyVhV4.png?width=800)
ステージ上には救済処置のようなものがあり、画面端のフライングディスクに乗るとピラミッドの頂上に転送される。
![](https://assets.st-note.com/img/1711887861185-bbyEFcixBA.png?width=800)
とにもかくにも、全部塗り替えればクリア
2.総評
★★★☆☆
シンプルなゲームだが、割と熱中してハマれるゲーム。簡単なロードランナー感がある。元のゲームがシンプルだったためか、Atari2600でもそれなりに良い移植になっている。操作性の取っ付きづらさをのぞけば、ゲーム初心者にもお勧めできる内容。キャラクターもデフォルメチックでかわいくなっているのも良いポイント。
以下プレイ動画
お気持ちが溢れんばかりの方がいらっしゃいましたら、サポートいただけると幸いです。