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モテるヤツはタンクトップが似合う

 今回の部員日記は、理工学部2年宇津木陽太が担当させていただきます。


 季節もいよいよ冬、12月に入った途端に肌寒い日々の連続です。タンクトップ姿に定評のある私にはなかなか厳しい日々が続いております。

 人肌恋しいですね。リア充のそこのあなた、爆発してください。
(本日記の投稿日に誕生日を迎える部員がおります。この場を借りておめでとうと言いたいところですが、彼はクリスマスに予定があるらしいので一緒に爆発してもらいましょう。)


 今回はそんな非リアの星である私が、恋人の作り方を考察したいと思います!(あまり恋愛をしたことがないため、「考察」とさせていただきます。)


 まず、異性の人とどのように仲良くなっていくのでしょうか?

 これは簡単です。
 さすがの私でも、仲の良い女の子の友達はそれなりにいますから。

 ズバリ、まず話しかける、そしてその子のことを肯定し続ける、以上です!!

 そう、肯定ペンギンのように!
 

 肯定(共感)フレーズの種類は多ければ多いほど良いです。

そうだよね、だよね、それな、まじか、大変だね、がんばったじゃん


 こうして仲良くなったら、次はデートの約束です!

 私にはこの段階を達成するのがなかなか難しく、高い高い壁があるように感じています。まるで、サッカー日本代表がなかなか越えられないベスト8の壁のようです。

 この壁こそが、モテるモテないを分けています。

 「この壁を越えるには、何が必要なのか」

 考え始めていよいよ20年、やっと答えが見つかりました。


 ズバリ、「自信」が必要です!!!


 「俺はモテている」「俺はかっこいい」

 服装、髪型などの服装からこうした自信をつけようとしている人が多いと思います。しかし、それだけでは足りません。

 やはり、中身が伴わないと他人から見たら、「服に着られてるやん」「なんやあの髪型、ヅラ被ってるやん」と思われてしまいます。

 新田真剣佑を想像してみてください。彼が真冬にタンクトップを着て、クリスマスツリーの前にいるとしましょう。100人に逆ナンされることは間違い無いでしょう。

 このように、かっこいい服を「着る」ためには、中身から変えて行かなければならないのです。

 中身を変えるには、根拠のない自信が必要です。誰だって、生まれた時からモテたわけではありません(母親にはモテたでしょう)。人生のどこかで根拠のない自信を発動させて、人との接し方をモテモードへとシフトさせていったのです。

 もちろん、自信を持っているだけでは「ただの自分を過信しているヤツ」になりかねません。そこで、他人への思いやりが必要です。他人に優しくしている人は無条件に好印象を持たれると思います。そうしたら、モテモード突入です!

 このように、モテるためには最低限のコミュニケーション能力、そして根拠のない自信が必要です。

 みなさん、クリスマスまで二週間もあります。この日記を読まれている非リアの方々は、今すぐに気になる人にラインしましょう!そして、モテ人生を手にれましょう!
(当の本人はこの結論に辿り着いたにもかかわらず、全くモテないのであまり信用しないことをお勧めします。)


 拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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