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ポールプリンセス視聴2回目とその他有象無象:活動記録231221

映画「ポールプリンセス‼︎」2回目

あまりにも素晴らしかったので映画館で視聴することにした(昨日ぶり2回目)。本当は明日のレイトショーにしようと思っていたのだが、土曜日にグラブルフェスが控えているのと、単に応援上映がきつい気がしたのでやめた。仕事終わりに寄ったらちょうど始まるような良い時間に上映してたので、今日見る。いろいろ調べて、YouTubeで纏められてたアニメも見た。昨日はあまりにも感動してしまったので、見て感じたことを率直に書き殴ったが、今回は自分なりに作品を理解していきたい、みたいなスタンスで見たり書いたりしていきたい。

↓昨日書いたやつ。何だか色んな人の目に留めていただいたようで、ありがとうございます。

ー1時間後ー

泣いた。昨日は芸術作品では?と書いたりしたが、いやもちろんそうなんだけど、今日はしっかりアニメとして視聴して泣いてる。2回目でこんなに印象変わって見えるもんなのか?この沼、深いッ…ボボボボ
やはりそのキャラについて、バックボーンだったりポールダンスにかける思いだったりについての情報を知っているか否かで印象がかなり変わる。ストーリー部分については退屈だったり腑に落ちなかった、1回目では理解できなかった点が、なるほどそういうことかとスッと落ちてきた。新たな感動すら生み出す。

個人的にちょっとモヤっとしてたのが、劇場版でノアのパフォーマンスを見た後のミオの一言「初めて勝ちたいって思った」。ん?今そんなこと言う?初めて勝ちたいって思った?一応君たち決勝まで勝ち進んだんだから真剣にやってきたんだよね?いや、真剣にやってないわけないんだろうけど、なんかモヤモヤする。こんな感じだった。最初に見た時はそう思ったが、それはこの東坂ミオという女について何も知らなかったからだ。YouTubeで見たアニメでは彼女がポールダンスを始める経緯が描かれる。それを見れば彼女がポールダンスにかける思い、様々な衣装で世界観を表現するという表現者としてのしっかりとした軸があることがわかる。いや劇場版の劇中でもそれが伺える描写はあったんだけど、最初にそれを見た自分は「コスプレ好きなんやな〜かわいい👍」くらいにしか感じてなかった。彼女にとってポールダンスは勝ち負けではないのだ。そういった彼女のバックボーンを知っていれば、「初めて勝ちたいと思った」と言う言葉がスッと腑に落ちる。むしろ、「お前をそこまで言わせるほどだったか」と、当初とは180度方向が変わる印象を持った

南曜スバルという女にも注目したい。彼女が公園で口にする「この山がダメでも、他の山のてっぺんを目指せばいい」って言葉、何か面白い言い方だな〜って何となく印象に残ってたんだけど、これ彼女自身の言葉じゃなくてアズミ先生が言った言葉なんだよね。YouTubeで見たアニメではスバルがポールダンスを始める経緯も描かれるんだけど、そこで同じような挫折の経験を持つアズミ先生の言葉だからスバルの心にも届いて、それが今もずっとこうしてスバルの核として心の中にあり続けてるんだなって思うとジーンと涙が滲んできた。そしてスバルの失敗の過去がより深く掘り下げられて、それをリリアと一緒に乗り越えよう!って熱い展開。笑顔で輝く汗を撒き散らしながら練習してるシーンになった時にはすでにボロボロだった。アニメとして感動している。

同じ映画を見た、2回目。2回でこんなに印象が違うものなのか?やっぱり作品に対する理解って大切だなと感じる。だけど、きっとこれでも全然このポールプリンセスという作品についての理解は浅いのだろう。まだ深淵があるはずだ。俺はこのポールプリンセスを理解したい,わかりたい。どうすればいい!!(アシタカ)
特にエルダンジュ、サナ姫が好きすぎて困ってます。Xの特徴・魅力のリポスト見ました。サナ姫の裏でめっちゃ努力してる努力家、みたいな設定ぶっ刺さってます。彼女の物語を見たい。彼女についてもっと知りたい。マジでわからせて欲しい。お願いします。

あと、もうパンフレットが売ってない!どうしてもう少し早く教えてくれなかったの?訴えます、覚悟の準備をしておいてください。

今週発売のゲームをチェック

木曜日といえばゲームが発売する。とはいえ、年末が近づき新作ラッシュの旬は過ぎたかなという感覚があったのであまり期待していなかった。だが確認せずにはいられない。クリスマス付近だからか、美少女ゲームが多い気がする。思ったよりも惹かれてて、金使いそうで困ってる。

クダンノフォークロア

どうやら百合ゲーらしい。ビジュアルノベルタイプのアドベンチャーゲーム。ぱっと見の印象としては絵柄はあざとすぎず艶やかな雰囲気で、価格が安い。積んでおくのはアリ。だが、最近積むくらいならお気に入りリストにぶち込むというお金を消費しない積み方を学習したので、お気に入りリストにぶち込んでおく。

2045、月より

なんか似たようなタイトルのゲームを知っている。そう、「じんるいのみなさまへ」だ。やったことはないがクソゲーとして有名。続編がどうのという噂を聞いていたのでそれか?と思ったが関係ないっぽい。ストーリーを読んでみるとアンドロイドだ機械がなんだのとSFチックだ。「神さまのような君へ」を思い出す。あれは良かった。とりあえず気になるリストへはぶち込んだ。正直絵柄が好みではない。

ダ・カーポ5

結構昔からあるシリーズ。もう5作も出てるんだね。たにはらなつき先生の絵は大好きなんだけど、このシリーズ一切触ったことがないから手を出すのはきつい。値段も高め。1〜3は繋がってるが4からはさほど関係ないみたいな話を聞いたような気がするので、もし気が向いたら4から触りたい。そっちの方が好みのキャラもいる。
今ショップ確認してみたらダ・カーポ4が半額になってて草。どうしようマジ。

レヱル・ロマネスク

タイトルからは想像できないが見ればわかる。「まいてつ」の関連作品だ。一体どんな関係があるのか調べてみると、どうやらその移植&完全版らしい。俺が積んでる間に、こうやって次々とその上位互換が販売されていく。どうすれば良い、今更まいてつをやるよりはこっち買った方がいいのか?値段も安いしな。スプラトゥーンのネームプレートの送料ちょろまかすためにも、合わせて購入しちまうか?どうしよう。

マジでぴったり…

ONE.

見た目から漂うKey臭。ずいぶん前のゲームのリメイク?らしい。制作には実際にKeyのスタッフが関わっていて、いわゆる泣きゲーというジャンルを確立しただとか。シナリオは好評だと聞く。伝説のゲームって自分で宣伝してるけどほんと?なんか胡散臭い。声優陣は個人的に惹かれるのだけれど、今ひとつ決め手がない。誰かこのゲームについて知ってることがあれば教えて欲しい。

ウマ娘のライブ当落

ゲームも最近やってないし,アニメも見てないけど申し込んでしまった。そろそろ触らないとまずい。なんとなく見てみたら、会場が個人的に行きやすい場所だったからついつい両日申し込んだ。

ー結果ー

日曜日だけ当たってた。土曜日は落選してしまったが、日曜日にはダイタクヘリオスが、山根がいるので強い。でもそこは土曜日当てとけよ、俺誕生日なんだからさ。30代最初の日にウマ娘浴びてみたかった。マチタンも見たかったわ。

ましゅまい成分をウマから摂取したいだけだろって?そうだよ。

日課のサーモンラン

シフトが変わったのでやる。編成はスシ、ヒッセン、えんぴつ、ロンブラ。ステージはすじこ。役割がどうとか偉そうに考察はできないし、ロンブラは苦手だから握りたくない。やめて欲しい。

いきなりかよ。ほんまやめて欲しい
ハシラのタイミング合わなくて一生沼ってたり
位置どりが下手くそでヘビに後ろから追突されたり
エイムがゴミでバクダンを処理できない
せめてタワーだけは…

すじこはカンストしたことがあるので400から。危険度そこそこあるバイトをロンブラでこなすのはしんどかった。ラピは結構馴染むのにな。連射力と、塗りの感覚が苦手なんだと思う。こいつもガチマッチで練習してみようかな。果たして和解できるのか…。
スシとヒッセンは基本何にでも対応できるから使いやすかった。Rペン握った時は安全地帯からドスコイとかオオモノ処理に専念した。雑魚は苦手。

おしり。

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