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デジタル推奨派、紙の手帳に迷う

pixivで二次小説を書いております。
楓莉-フウリ-と申します。皆さまよろしくお願いします。


フランクリンプランナーは原点にして究極の手帳術


フランクリンプランナーと切っても切り離せない本。
「7つの習慣」というキングオブ自己啓発。

わたしはこの本からたくさんのことを学び、インスタで募集しているワークにも参加した。
結果、手帳に書くすべての基本は俗にいう“自分軸”を中心とし、フランクリンプランナーのデイリーそっくりなアプリを使用して十分に満足している。

にも関わらず、ここに来て紙の手帳に悩むのはやはり手帳としての原点は紙にありなんじゃないかと思い始めたから。

無論デジタルプランナーは今後も継続してそのまま使うにしろ、フランクリンプランナー独自のミッションステートメントや価値観について棚卸しするのもいいんじゃないかという結論に至った。

デジタルではどうしても補い切れない何かがある


紙でもデジタルでもどっちでもいいんですよ、書ければなんでもいいんです。
なのでそこまでこだわりなく、むしろ荷物軽くなってラッキー☘️ぐらいにデジタル推奨なわたしだったんですが、ふと気づいたんですよね。

紙にしかない何かがある。

紙を捲る感触かもしれないし、ボールペンで書く書き心地かも知れない。
でも、こうして万有引力の法則が如く紙に惹かれるには言葉にできない何かしらの快楽があるということ。

だって脳は快楽が大好きだから。
面倒でやりたくないことは全力拒否の方向で逃げる方法を考えます。

となると、スカスカでもいいから何かしら紙のノートを一冊用意してみるのも楽しんじゃなかろうか?

悶々。。。

実際に紙に書くときもあるわけですし……。


捨てる前提のものは紙に書くと以前お話ししたかも知れませんが、本当に基本的に捨てるようなことしか紙には書かないし使わないんです。

紙に書いて、あ、必要だなと思えばPDF化したり面倒な時は写真撮って保存したりで終わりますけど。

それでもやっぱり紙を必要としてるのはしてるんだなぁと頭の片隅では理解しているのです。
ただ手が出せないのはリフィルたけぇんだよ…。

そう、そこが一番ネックになってるところですね。

だったらフランクリンじゃなくても良くね?って話になるんですけど、これはまぁその……推しメーカーってことにしておきましょう、そうしましょう笑

きっとわたしは紙の手帳を買うだろう(確信)


もうね、ここまで書いててお分かりだと思うんですけどフランクリンプランナー欲しいのよ私。

んで、買う理由とか買わない理由とか、なんとかして買わずに済む理由とかこじつけて必死に買わないようにしてるワケ。

アホくさ()

欲しいなら手っ取り早く買ってしまえ。
そう、なぜなら手帳としては珍しく(?)フランクリンプランナーには7月始まりがあるのです。

だからこそ、このタイミングでとっとと買えばいいんじゃないのぉ?と自問自答を繰り返し、恐らく買うだろうなという前提でここまでお話させていただきました。

買ったら買った時、買わなければその時でそれぞれ理由を記事にしたいと思います。

今回も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
素敵な手帳ライフとなりますように💖

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