小学3年生の手紙
27年前に小学校の授業で書いて送った葉書が出てきたと連絡がありました。
先日、お星様に色々聞きたくて、出生時間を調べる必要があったのですが、なにせ恵まれない青春時代を送った孤独な男には、『そんなもん、知らんがな』(ノД`)シクシク
待てよ。母子手帳があれば・・・。
過去に色々あったとはいえ、今は和解して、年に1度行き来するようになった。
だが、他愛のない連絡をして、過去のトラウマに塩塗られたりしてメンタルやられたりするので、極力自分からは連絡しない。
でも、これは仕方がない。
あまり気は進まないが、母親にダメ元で連絡をしました。
『そんなもの、とっくに捨てたからあるわけないでしょ!』とか返事が来ても、ぜーんぜん悲しくないもんね。
全然悲しくないんだからね!
てか、悲しいって何?
私の悲哀は今、アルゼンチン辺りでイケてる美女と昼はタンゴ、夜もタンゴやら踊っていますから、まあ、どんな嫌な返事が返って来ても泣きませんけどね。
私の瞳が濡れているのは 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない♬♬
でも、どんなことがあっても、親は親だったか。
母子手帳、ちゃんと取ってあったとのことで、無事に出生時間が分かったとさ☆
めでたしめでたし
m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
そうしましたら、母子手帳の他に色々出てきたそうで。
おかあさんげんきですか?
げんきだと分かっています。
だって、毎日家にいるからいつでもあえるから。
でも、ときどきぼくがいないからあえないときもあるけど、やっぱりうちにかえったらあえるね。
まあ、おかあさんは毎日おさらあらいやせんたくをやっているから、ごくろうだなとおもって、ときどきおてつだいしてあげるよ。
おわり。
小学3年生=9才前後でしょうか???
なんだか、キャラが今と変わらないですよね。
「元気ですか?」と聞いときながら、「まあ元気なのは知ってますけどね」と、自分で自分に突っ込み入れる辺り、『芸風が変わってない』ですね。
ブレない男だなぁ┐(´∀`)┌ヤレヤレ┐(´∀`)┌ヤレヤレ
「三つ子の魂百まで」とは、まさにこのことですね。
「この手紙は宝物だから、私が死んだら棺に入れてね」(母親からのライン)
いちいち芝居がかって鬱陶しいやつだなぁ(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)
重いんだよ。大袈裟だなぁ。だいいち、お前の葬式に行くとは言ってないからな!
まさか、葬式来てもらえると思ってるのかな?
┐(´∀`)┌ヤレヤレ┐(´∀`)┌ヤレヤレ
まあ、骨くらいは拾いにいってやらないこともないけどな・・・。
おや?
ちょっと待てよ。
なんだかこういう芝居がかった大袈裟な物言い、なんか既視感凄いんですけど。
そう言えば、俺が良く使う手法だわ。
これ、お前(母親)譲りだったんか!!!(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)
きっと今夜は、眠れそうにない。
( ノД`)シクシク…( ノД`)シクシク…( ノД`)シクシク…
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