共働き一週目の記録 #059
いよいよ妻の3年半の産休・育休が明け、9/2から共働きが始まりました。その一週目の様子を記録しました。
通常の一日
通常の一日を2枚の画像にまとめました。まずはそちらをご覧ください。
復帰初月ということで、ご覧の通り妻は時短勤務となっています。
実際にやってみると、朝の30分と夕方の1時間があるだけで家事育児が圧倒的に回りやすいです。
あと残業が無しが職場の共通認識になるので、定時退勤がしやすいというメリットもありそうです。
実際の一週間
上記のタイムスケジュールは「通常日」なのですが、私は不定休で働いているため、毎日がその通りにはいきません。
次の画像に実際の一週間の夫婦の予定をまとめました。
水曜日の飲み会ではお酒は飲んでいないのですが、私がリーダーになった組織横断プロジェクトのキックオフだったのでどうしても参加しなければならず、妻には負担をかけてしまいました…。
率直な感想
実際に一週間過ごしてみて感じたのは、
① この状況ならまだ何とかなるな
② インプット・アウトプットの時間が全然無いな
という二つです。
①については、「全員の体調が良ければ」の大きな但し書き付きです。
ただ、今は妻の時短勤務効果が大きいです。
今後所定の流れだと妻は
・不定休&フルタイム復帰
・泊まり勤務復帰
という段階を踏んでいくのですが、私たちはどこまでついていけるのでしょうか。
また、子どもたちが体調を崩した場合の対応も大きな課題です。(早速二週目にその壁に当たっています。その話はまた改めて)
もし厳しかった場合は、私の働きかたを変えることも選択肢の一つに置きながら、夫婦のバランスを考えて決断する必要があります。
②についても、課題が多いです。
起床後すぐに朝の対応。出勤後は仕事に集中し、終わったらまた家事育児。
これだけであっという間に日付が変わる時間になってしまいます。
寝かし付けや家事などが終わって少し時間があっても、疲れて全く何も出来ないこともしばしばです。
家事育児の時短・タスク管理・睡眠の見直し・目標の再設定など、できることから一つづつ改善していきます。
おわりに
こうしてスケジュールをまとめておけば、将来見返したときにあの頃は慌ただしかったなぁと思い返すことが出来そうです。
フォーマットは出来上がっているので、また状況が変わって気が向いたら改めてつくってみようと思います。
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