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保育園の洗礼が早すぎる #056

今月から双子の慣らし保育が始まりました。
その現状を簡単にまとめます。

ここまでの登園は計2時間

今月から双子が慣らし保育園開始だったのですが、なんとまだ1日しか登園できていません。登園時間はまだ2時間です苦笑

入園数日前から双子弟が突発性発疹で発熱し、初日の登園はパス。
その翌日に何とか2人揃って2時間の慣らし保育を行うことができました。
しかし、その時にウイルス性胃腸炎に感染してしまったようです。
全員が風邪気味だったこともあり、その後家族全員が次々と同じ胃腸炎にかかり、双子は初日以外一切登園できていません。

体調管理できなきゃ詰む?

この経験を通じて、親の健康維持の大切さを改めて実感しました。
夫婦側は、妻が先に感染してその後に私が感染しました。幸いにも、発症するタイミングが1日ずれていたため、何とか対応できましたが、同時に感染していたら何もかも立ち行かなくなっていたと思います。(妻も私も、ピーク時は半日位は全く動けませんでした)

私もかなりの睡眠不足だったため、十分な睡眠を取っていれば感染を避けられたかもしれないと反省しています。
また逆に最悪のケースを想定して、もう少し綿密な準備をしておく必要があったと感じました。

きょうだいの通園条件は確認必須

さらに、同じ保育園に通うきょうだいが病気になったときの対応についても、事前に十分に確認しておく必要がありました。
うちの子たちが通う保育園では、登園中に発熱や体調不良があった場合、まずきょうだい全員を引き上げなければなりません。その後、当該の子が病院で診察を受け、感染症でないことが確認されれば、症状のない子供は再登園できるというルールになっています。
また、体温や体調が大丈夫そうでも、少しでも下痢の症状があると絶対に預かってもらえません。
逆に「発熱後○日は必ず休む」や「病院の診断書を出す」などのルールはなく、そのあたりは緩い園のようです。
こういったルールは園によって全く異なるので、十分に確認が必要ですね。

これらの細かい部分は、今回双子の体調不良があったことで初めて知ったこともありました。
ここは全くもって私たちの認識が甘すぎたのですが、今回の機会でその厳しさが身をもって体験できたので良かったと考えています。

明日は行けるかな

そんな状況だったので、長女ですら今月の登園は3日間だけです。(長女自身が発熱した日もあった)
双子は、片方が調子良い時はもう片方がダメ、をずっと繰り返している感じです。桃鉄の貧乏神のように、ウイルスをなすりつけあいしているようでした。(ようやくいま二人で協力して打ち勝ってくれたと思いたい)

明日の登園も五分五分の状況ですが、明日行けたとしても来週は園のお盆長期休みに入ってしまいます。
8月が半分過ぎるにもかかわらず、双子の慣らし保育の合計時間は5時間にも満たず、あまりにも少ない状況です。

来月の妻の職場復帰も控え、こんなことで大丈夫なのかと、夫婦で戦々恐々としております。
とはいえ、妻の育休中に今回の経験ができたことは、まだ幸いだったのかもしれませんね。

ここのところ夫婦で毎日作戦会議をしています。
いつまで荒波が続くのか分かりませんが、いつかは和らぐでしょうから、前向きに乗り越えていきます。

明日はみんな保育園、行けると良いな。

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