溶接工好きによる溶接工の素晴らしさ

どうもこんばんは　ふたばです

今日は私がポケカを始めてこよなく愛する溶接工の魅力について紹介していきたいなと思います。

これを読めばきっとあなたも溶接工を握らずにはいられなくなるでしょう。

それでは溶接工の魅力について書いていきます。

溶接工のここが素晴らしい1

まず何よりも美しいです。
早速意味をわからないことを言っていると思ったあなた正解です。

ここでいう美しさとは、「エネ加速」が美しいということです。

それではどういうことか書いていきます。
まず現環境におけるよくあるエネ加速は下記になります。

・三神のアルティメットレイ
・ピカゼクのフルドライブ
・イカのサイコリチャージ

よく見る光景だと思います。

ただ溶接工愛好家からするとこのエネ加速は美しくないです。

何故ならエネを貼るのに時間がかかりすぎるからです。

三神のアルティメットに至っては最速で3ターンまたは2ターンかかるのが普通です。しかもそのあと山札からわざわざエネを3枚選ばないといけません。


この間相手は暇です。エネ早く選んでくれないかなーという気持ちでいっぱいです。

次にピカゼク。

ターン数が時間的に三神に比べたら少ないのですが、1ターンが非常に長いです。

デデチェンジ、クズマハラ、タッグコール、コケコ◇、ピカゼク
などなど相手のソリティアを眺めなければならないです。

なかなかの苦痛です。　苦痛すぎて横の対戦を眺め始めた方もいることでしょう。

その点イカのサイコリチャージは割と手間を取らず、美しいに近いです。

「サイコリチャージ、（カードをタップ）エネを貼ります。」
この一連の動作のいいところは山札をわざわざ触らずに、すっとエネを貼れるのがいいですね。

ただ事前にトラッシュのエネ整理をしない不届き者だめです。

えーーっとと言いながらトラッシュを確認する行為は山札を確認する工程と同じことになるからです。

整理整頓が出来なくて机が汚いことでしょう。

それでは上記の一連の動作と溶接工を比較してみましょう。

「溶接工、2枚エネ貼ります、3枚ドローします」

この間、5秒

わかりますか？

5秒で2枚貼れるんですよ？

やばくないですか

しかも2枚エネを貼らせて頂いて何故か、3枚ドローがついてくるんですよ？

おかしくないですか？

なんなら

「手張り、溶接工、以下ry」

ということも出来てしまい3エネ貼れてしまいます。

やばいです。

他のエネ加速と比べてダントツのスマートさが際立ちます。
しかも山札ドローができてしまうお得感。もう溶接工しか握れません。

溶接工のここが素晴らしい2

これは、後1で相手を蹴飛ばせることです。

溶接工を握っている方は間違いなく、後攻を選びます。
溶接工を使いたいから。


あと殴れて有利に持っていけるからです。

例えば、相手がデデンネとかジラーチで気持ちよくキーカードを揃えたとします。

だいたいこういう場合は、前がジラーチなどのhpが低いポケモンです。
それをいとも簡単に溶接工で貼ったポケモンで蹴散らします。

これをやってる方は気がついているかと思いますが、
なかなかの快感です。

正直なところニヤニヤを抑えるので大変です。


この感覚は、小ズガでTAGチームをぶっ飛ばす感覚に似ています。

「ひのたまサーカス、1、2・・・・6枚で300点きぜつで、ふふ」

と相手の絶望を見てしまうと思わず「ふふ」が出てしまいそうになります。

笑うのは仲の良い友達にしておきましょう。
知らない人にやると確実に嫌われるのでやめましょうね。

溶接工のここが素晴らしい3

逆転要素が強いかつ、リカバリー力があります。

ペイルムーン、フルメタルウォールなどついているエネ全トラッシュ効果も怖くありません。

すぐに2枚、3枚貼れて返すことが簡単です。

GX切ってくれてありがとうございますとお礼を言いましょう。

あと、非常に劣勢を返しやすいです。

例えば、アタッカーがいなくて番を返されたとしても、

あら簡単、溶接工があれば問題も解決。

バイウールーVのリベンジバーストで相手を倒す

ウッウVのスピットシュートでデデンネ狙撃

ヒードランのヒートボンバーGXでギリギリ届く

などなどエネ2枚、3枚ドローで無限の可能性があります。

如何でしたでしょうか。

溶接工の魅力が伝わったことでしょう。

この記事を読んで溶接工を使いたいなと思った、そこのあなた！！！！！！！！

目の付け所がシャープですね！！！！！！！

もうすぐリザードンＶMaxが出ますよ！！！！
しかも、なんとダメージは、300点！！！！！

ブレイブキャリバーが霞んでみえてきます。
伝説とはなんだったのか。

みんなで溶接工を使ってハッピーポケカライフを送りましょう。

それでは