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今のポケカに思うこと(C落ちの世界線)

どうも、ふたばです。


ワクチンの副反応にやられております。
そのせいもありなんのやる気もです、しんどくて何も出来ず、暇すぎるのでとりあえず整理の意味も込めて頭の中垂れ流しnoteを書いてます。


今回の内容は、今の環境、C落ち後の世界線、Vstarの影響について書いていきたいと思います。


なお本noteはSNSで見られたリーク情報についても少し触れますので、嫌な方は引き返して下さい。
(触れる時に事前に前置きコメントしてます)



それでは、書いていきます。



・今の環境について

一言で言うと、「カオス」。混沌とした環境になっています。


tier1〜2であれば、マッチ運、その時の環境の周期などで日に日に優勝するデッキがぐるぐるしているそんな感じです。

三神ファイヤー
クワガノン
白馬スイクン
れんげきウーラオス
ミュウ

あとはたまに、
こくば
レックウザ 
ルカメタ
ジュラルドン

などがいるのではないでしょうか。

どのデッキにも苦手とするデッキが存在し、お互いにそれぞれが牽制しあってる、そんな印象です。

やってる身としては、あれどうしようとか、これどうすんのとか悩まされる日々で溜まったもんじゃないですが、一強でデッキほぼ固定のレシリザ時代と比べたら結論構築は出ておらず、非常に考え甲斐がある良環境なのではないかなと思います。


どのデッキにもチャンスがある

やりがいのある環境だなと思います。


このように筆頭するデッキタイプが固定されると、プレイヤー間で差が出るのは練度です。




今更ですがようやく、環境への理解が自分の中で追いついてきて、今の環境は練度が非常にウエイトを占めているのかと思います。


その練度と、自分が出る週の環境がマッチしているかどうかが非常に重要です。




いくら練度があっても、不利デッキが流行る環境で出るべきではないですし、だからと言ってたいして練習していないデッキを持ち込めば、その場合は練度が上回り負けるかと思います。



なので、環境デッキをそれとなく満遍なく触って経験値を積んで、その時の環境に合ったデッキを持っていく必要があるという非常に難易度が高いことを要求されているのかなと思います。



大変ですね笑


だから環境をあまり考慮せず練度優先で持ち込んだ場合、マッチ運が非常に重要になるし、環境読みでデッキを持って行ったら、練度が大事だし、デッキ以外の場面でも、


「何かを優先したら、必然的に何かが必要になる」


デッキ選択以外の要素も勝つ上でまあまあなウエイトを占めています。


これが今の環境の正体だと個人的には思います。
デッキ選択、環境読み以外にも、マッチ運や練度、意識外からのデッキの登場または、検討などなど


ありとあらゆる要素が複雑に絡み合ってて何をしたらよくわからない

何かを優先しても勝てない


これが今の環境の状態です。


なので自分にとって何が足りないのか、何が出来ているのかを検討してみて、普段遊んでいる人と共有して下さい。


とてもじゃないですが、今の環境は一人で考えたり、考察していたらその間に環境が変わってしまいます。


一人で出来る量ではないです。


仲良く共有して楽しく切磋琢磨していきましょう。



・C落ち後の世界線

それでは次にC落ち後の世界線です。


まだ公式に発表されてないですが、Fレギュの登場によりC落ちがSNSで囁かれています。


C落ちで大きな影響与えるのは下記のカードだと思います。


マーシャドー

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対雪道カード。多くのデッキが特性に頼っていることが多く、ピン刺しにされています。このカードの良さはベンチにいれば任意のタイミングでスタジアムを壊せる点です。


一応、互換カードとしてバケッチャがいますが非常に使いづらいです。

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手札から出す必要があり、しかもベンチに残ります。


邪魔極まりないです。



回収ネットで回収する必要があります。それかクインオーダーでトラッシュか。



こうなるとスタジアム上書きが早いのかなと思ってしまい、スタジアム4投が基本とかなりそうです。



となると相対的に雪道4投が出来るデッキが強いかなと思ってしまいます。(安定のうらこうさく)


その点、混沌のうねりが落ちる影響も非常に大きいですね。




アルセウス&ディアルガ&パルキア

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登場から3年間ずっと多くの人の頭を悩ませてたカードがようやく退場です。


嬉しい反面、寂しさも少し感じてしまいます。笑


何がダメかと言うと、サイド+1、エネ加速、弱点が実質ない、TAGでトップの耐久、相方のザシアンが強すぎるなど、あげたらキリがないですが、



それぐらいバケモノすぎるカードでした。



海外では一部の非公式大会ではBANされるぐらいです。


ただこのカードがいなくなることで何が起こるかというと、非エクの登場です。



カラマネロが必然的に相対的に強くなります。
そのほかにもダンデリザなどの筆頭、その他の非エクデッキが出ると思います。



となるともちろん要求値が上がるものの、Vmaxを使う良さがあまり感じられなくなります。



後でも触れますが、Vstar+非エク構築だと、2-1-2-1というゲームプランが取れるし、Vmaxの良さがHPぐらいしかないからです。



Vstarの火力が控えめかというとそんなこともなく、アルセウスは200+エネ加速です。



??????


Vmax使う?????いる????
現時点ではそんな印象です。ただ、特性やシステム的に強いカード(ミュウ、こくば、れんうーなど)は使われそうな感じはします。



サイドでも不利、代用までは行かないがVstarの登場はVmaxには向かい風なのかなという感じです。



あとゲームプランが長くなることから、時間がかかります。25分間に合うのか、不安にはなります。



実際はGX環境ではそんな感じだったのでまあ実際は出来るのでしょう。



あとCで気にするのは溶接工です。
個人的に思い入れがあるカードなので非常に残念です。アルセウスと合わせて使ってみたかったですね…



・Vstarの登場について

※この章でリークに触れますので注意して下さい。


C落ちでも触れましたが、Vmax使う必要が感じられなくなる、ゲーム時間が長くなるなどが考えられます。


ここで過去のシーズン切り替わり時の登場カードについてみてみましょう。


Cレギュ ピカゼク、ゲンミミなど
後半でレシリザ、三神
Dレギュ ザシアン、ザマセンタなど
後半でダイナ
Eレギュ いちげき、れんげきウーラオスなど
後半ではくば、こくば、ミュウ


当たり前ですが、シーズン切り替わり時に出るカードはシーズンで代表するカードとなり、ずっと使われます。


逆を言えば、それ以上の性能をもつカードはあまり出ないとなり、言わば上めの基準になります。


なので、アルセウスがほぼほぼ上目の基準となりそれ以上のカードはでないことが予想されます。

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確かに、任意のタイミングで1回といえど序盤、中盤、終盤使える特性、また無色で200、エネ3枚加速。


隙が見当たりません。強すぎます。


どのデッキに入ってもおかしくなく、核になりうるカードだと思います。


またその後に、ルカリオ、ゾロアーク、リーフィア、グレイシアなどのVstarが登場すると噂されています。


ゾロアーク以外は既に既存のVがあるので、新しく出ると考えられるVとどちらがいいかが気になるところではあります。


個人的にはミュウの例やまた基本的な販売戦略ら、新しいカードの方が強い方がいいので、新しい方が強いのかなという印象です。


ただ古い方が強いと困るのはルカリオになり(スターターにしかない)、自己責任の範囲で買っておくのはありかもしれません。


またタイプですが、今後どうなるのかと考えると
雷、炎、草ぐらいがそろそろ強くなるのかな〜と言う印象です。


今が、超、悪、闘が中心で続いて、鋼、水など使われていますが、全くといっていいほど、炎や草がいなく、たまに雷ぐらいなのでもう少し強化されてもいいんじゃないのかなとは思います。


そもそも、溶接工、炎の結晶、釜やサンマ、コケコ、エレパなど充分すぎるぐらい強かったのもありますが…


草タイプ救済されてなくてもう少し強化してあげて欲しいですね…


はい、とういうことで最近頭で思ってる思考の垂れ流しをしました。

また何かあったら書こうかなと思います。


それでは





























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