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【伝説TAG】アルセウスダークライ(投げ銭、全文無料)


どうも、ふたばです。


今回はシティで握ったアルセウスダークライについて書いていこうかなと思います。


本記事は投げ銭です。(ダークライのモチベ次第で後日追記予定。)


・環境考察

【初期考察】(1月〜2月上旬)
まずシティリーグシーズン5が始まり、アルセウスが出始めて大きく環境が動きました。
この時点で私がシティ(2月末)までに煮詰めようと思っていたのが、アルセウスダダリンwithジュナイパーでした。

当時絶賛ミュウ全盛期(今もですが)で、悪アルセウスという新しいタイプが出始め、それに続いてフーパファイヤーなどもいて悪環境よりということもあったので、

*草が相対的に強そう
*連ウーいないからマナフィはいない=ブンブンチェーンが通りやすい
*Vばっかりだからどのデッキもジュナイパーで止まる

とそんな理由からこのデッキを考えて使っていましたが、ミュウが雪道しか止まらならい運ゲー感が否めない、どうしようかなと考えてたところでなんと完全上位互換の「ミルタンク」の前情報の公開により、一気にデッキコンセプトがなくなりボツとなりました。(ここまでで2月上旬)


【中期考察】(2月上旬〜3月)
さてデッキもなくなりどうしようかなと、日々シティの結果を見ているとアルセウス単(裏工作アルセウス)が目に止まります。(この時点ではその日のシティにたまにいるかなぐらい)でしたが、裏工作大好き人間なので組んでみるとあら不思議。すごく手に馴染み使い勝手もよく、ミルタンクにも回答があるし強い。と確信してしばらく回していたのですが、私用によりリージョン翌日のシティが出られなくなり、3月末に変更しました。
ちょうどその週(2月末〜3月上旬)の週にアルセウス単の優勝が多数見られ、有名YouTuberのだんのうらさんもアルセウス単で優勝をされてました。

デッキを見る目と選択は間違っていなかったと安心すると共に出れなかったことが悔やまれました。




【シティ直前】(3月〜シティまで)
またもやデッキがなくなり困りました。
ここでアルセウス単でそのままいけばいいのではという話ではあるのですが、世の中に出回ったデッキというのは当たり前ですが、対策をされます。
対策をされて、かつ採用枚数もだいたいバレた状態で相手と戦うことはすごく不利に思えその対策を上回るプレイング、練度を身につける自信が正直ありません。(客観的に見ると逃げているだけにも見えますが)


そこでまたデッキを探していると、ドガスダークライというデッキが目に止まりました。あ〜うらこうさく止まるし強そう。(小並感)
あとダークライ格好いいし好きだからこれでいこう。



というわけでシティまでドガスダークライを煮詰め、形が変わり今のアルセウスダークライに至りました。


・アルセウスダークライに至るまで

まずドガスダークライから始めましたが、このデッキは非常に遅いです。しかも運要素が非常に強いです。



止まる対面、手札次第では止まりますが、ドガスの対策がわかっている上手い人、また普通に先2ぐらいで倒されるとダークライの準備が間に合わず、負けに直結します。



しかもこれは自分でどうこう出来ません。
ただ、祈ることしかできません。



体感5割ぐらい裏工作、ミュウなど止まりますが、逆に言えば5割負けます。
(自分のプレイングが浅いのもありますが。)



なので、ドガスダークライはやめました。
かといってこの時点では、シティで初めて優勝したのが、ドガスダークライということもありほとんどのデッキがドガス軸しかなく新しい軸探しに苦労しました。



アグロダークライ?スピードダークライ?というデッキも見ましたが、レシピを見る感じガンガンに山を掘って、ガラファイ、ダクパ、もえあがるいかりとかで加速するんだろなと思いましたが、そもそもダークライにおけるガラルファイヤーが強いと思えないので見送りました。(理由はまた採用理由で書きます。)




そこでデッキに足りない、
*エネルギーが貯まるまでの初速の速さ
*デッキの安定感
を考えているとアルセウスが当てはまり、調べているとアルセウスダークライで勝っているレシピを見つけそこからデッキを煮詰めました。


・デッキレシピと採用理由

画像1

こちらがデッキレシピです。

デッキコード:kkfFvF-IcE32A-fkvkkw


以下採用理由。

[ポケモン]
アルセウスライン3−2
まだ悩んでます。2−2で回していてそれでも回りますが、コンセプトだからなるべく初手に欲しいということで下は3枚に増やしました。上を引けずシティ負けたので3−3でもいいかもしれません。



ダークライ2−2
これは確定枠。試合中使うのは1体なのでこれでいい。
ベルトは絶対巻いてください。2枚のうち1枚は必ずダークライに巻きます。

あとVstar枠が余っていたら使うのは大体入れ替え枠とダークパッチです。



ガラルファイヤー1
基本殴りません。というか殴れません。
今の環境ではガラルファイヤーの耐久があまりにも脆いです。殴ってHP190しかないのがあまりにも心許なく場持ちが悪いです。
相手の返しにやられて3枚悪エネ落ちて打点が下がり、サイド2枚取られるのはダークライのデッキでは弱すぎます。
ただ瞬間火力がデッキで1番高い(ベルトで220)ので殴る必要があるときは殴ります。
なので、基本はベンチでじゃえんのつばさでベンチを温めます。



ドガスライン2−2
これは諸説です。さっきも書いたが、刺さる人には刺さるという成功体験が忘れられず抜けなかった。(実際シティでも勝てた。)
あと一応気持ちのミルタンクケアで採用。
ただ、シティ直前に上手い人に当たりドガスが全く機能せず抜きたくてたまらなかったが、かといって入れるカードもなく、ミルタンクを入れるとかも考えたが前日まで枠が決まらずそのままで出た。
なのでここは調整が必要な枠。


ネオラント1
クロバットだけではきついなということで採用。
1枚の割に役割が大きい。

1、初動で冒険家の発見に触り、アルセウス、ダークライと何かに触れて盤面を早い段階で安定させる。

2、前のガラルマタドガスが倒されると負けパターンを無理やりキバナ→アルセウスに手張り→進化orダブルターボーからVスターパワー、というノヴァまでの流れを無理やりつくって粘る。

3、手札が詰まってとりあえずマリィ

などクロバットではできないことをやるカード。サイド落ち考えると2枚入れたい。


クロバット2−1
トリニティノヴァのつけさきでクロバットを使っていることが多く、なんか心許ないなということでタンク役としてVmaxを採用。
これが割と刺さり、結構環境でトレンドらしくでドガスとの相性が抜群だった。
バットポイズンで倒しきれない、けど相手にドガスを押し付けたい場面で、ふうせんドガスが逃げて、ステルスポイズンでサイドを取りつつ、ガラルマタドガスを押し付けるのが強かった。
ただ、HP300とめちゃ低いのでまもりでケアしたい。
たださっきいったドガスを抜くなら抜くかもしれない。



マナフィ1
出るシティの直前でWTBが爆増。また連ウーもいるので採用。
切るほどシェアが低くないので、仕方なし。



バケッチャ1
デッキリストを見てあまりにも特性依存で雪道で即負けなので、採用。



[トレーナーズ]

クイックボール4
ハイパーボール4
並べたいし、触りたいしクロバットでもドローするから最大枚数。
しんかのおこうを気持ち入れたいけど迷いどころ。



ダークパッチ2
前が倒された後の復帰用。
4枚入れて手札事故をしたくない。
ガンガンに切って、加速という考えが好きになれず、最小枚数。
2枚だと場面が限られるので3枚は欲しいけど2枚でも足りる。



こだわりベルト2
ダークライ火力上げカード。
これで打点30固定があまりにも大きい。
3枚採用したい。



入れ替え1、ふうせん1、あなぬけ1
ちょうどいい。ふうせんはガラルマタドガスに貼ることがほとんど。
エネ切ってトレーニングコートで回収でガラルマタドガスが動けず困ることが特にない。



[サポート]
博士3、マリィ2
博士は4でもいいが、Vを並べる、アルセウスに触ることが博士を使う目的でもあるのでその1枚は冒険家の発見に回した。

マリィも同じ理由。3枚だったが、冒険家ry。



ボス2
全く足りてない。適切な場面でほとんど打ててない。
ただ、コンセプト上前をワンパンすることが多いのであまり困らない。
(何を出してもワンパンする盤面が出来上がっているため、ボスで引っ張る必要も特にない。)
でも改善が必要。ワタシラガの採用もあり。



キバナ1
前述した通り。アルセウスを無理やり動かすため、テンポを戻すための1枚。



冒険家の発見2
前述のry。Vをなるべく早く並べたい。




[スタジアム]
トレーニングコート1
エネの使い回しが多いので、トレーニングコート。それ以外のスタジアムが特にない。


崩れたスタジアム1
Vが多すぎなので、負け筋を消す。
またメッソン系統に少し圧をかけるため。



[エネルギー]
悪エネルギー11
サイド落ち2枚として、場とデッキで9枚、ベルトで330。環境Vmaxを落とせるギリギリの枚数。
足りない分はトレーニングコートでも再利用できるのでちょうどいい。
あと増やすにも枠がない。



ダブルターボ2
アルセウス用。たまに逃げエネ。
サイド落ちケアで2枚。


・不採用カード

*かがやくゲッコウガ

画像2


よく見るこのカードがデッキに入るかというと個人的に微妙。
ドガスで止めて、エネトラッシュして2枚ドロー。エネはダークパッチでつける、じゃえんで回収、トレーニングコートで回収。
やってることは綺麗です。


ここまでで、必要な札として、「かがやくゲッコウガ」「悪エネルギー」「ダークパッチ」で得られるのは2ドローと1枚加速。



アルセウスでノヴァで180〜210出して、山から3枚Vに加速。



エネルギーがデッキにいっぱいあって(ざっくり13枚?)ダークパッチ4枚としてデッキの約3分1が次につながりにくい不純物が多いデッキで事故が起きやすいのにその2ドローでプラスに繋がるのかと考えたとき僕は繋がらないと思いました。



殴ってしかも山から3枚加速でよくないか?そんな感じです。
(そもそもコンセプトが違うと言われたらそうかもしれませんが。)



*ガラルファイヤー(もえあがるいかり)

画像3


使いたい場面がありませんでした。というかうらこうさくのデッキでもないのにピンポイントに中盤〜終盤にもってこれません。再現性が低いです。
実現するのにワタシラガ、クララが最低1枚ずつ必要になりますが、採用したところで最大270(ベルトで300)、中盤で220(ベルトで250)。
ベルト込みでようやくVstarがワンパンなので、それなら中打点でガラルファイヤーVの方が速攻性も打点も十分なので採用を見送りました。


*フーパV

画像4


連撃ウーラオス対面で欲しいと感じましたが、3エネが重いです。
アルセウスが殴ったあとであればいいのですが、そうでなければ、手張りとダークパッチ、キバナなどを絡めて起動する必要があります。
あと連ウー以外の対面では全く使わないし、ご都合カードで逃げエネも重いしでやめました。



*ガラルマタトガス(エナジーファクトリー)

画像5


入れたい。けど入れるほど強くないけど、入れたとき強いからそのイメージで採用したくなるカード。
ノヴァで加速するので、基本貼れない。手張りとダークパッチのみ。
1枚あると、手張りダークパッチで脅威の打点120点伸びなのでガラルファイヤーVがやられたあとに使う保険枠として入れたい。
前日まで入れていたが、再現性とダークパッチの枚数が少なすぎ問題があるため、見送った。
入れたことに対してのリターンがあまりにも大きいので入るならいれたい。




・各対面プラン

今回のシティでは、直近のデッキシェアより
*ミュウ
*アルセウス単(裏工作アルセウス)
*WTB
*アルセウスジュラルドン
*アルセウス連撃ウーラオス

この6つは最低当たると考えそれ以外のデッキは無視をしました。
5戦中1回はハズレデッキを引くけど、そこ以外には勝つということを主に意識しました。


・対ミュウ
有利よりです。上手い人はわかりません。
こちらのスタートはドガスでスタートしてロックをしていき、順当に殴っていきます。
相手の対策として、フュージョンエネルギーをゲノセクトに割く必要があり、まただいたい初手で飛んでくるメロエッタにもフュージョン貼ってることが多くそれをクロバットVmaxで倒して、ドガスを押し付けるとほぼ止まります。

残りのフュージョンエネも少なく、即起動が難しくなり場合によっては殴れない、殴ったとしても、こちらはサイド2のカードで返しで取れるのでサイドが有利に進みます。

まとめると、ドガス→アルセウス→ダークライの流れでどこかでクロバットを取られないように挟む、そんなイメージです。



・対アルセウス単(裏工作アルセウス)
微有利〜5分のイメージです。
実際アルセウス単で大会に出るつもりだったのでこのデッキの弱点はわかっておりダークライを選びました。


弱点として、
最大打点が230。シューターを見込んでも250。
なのでVstarをワンパン出来ず、必然とターン数がかかる。


なので、このデッキと戦うと必然と殴り合いになり、先殴りが有利になりターン数が伸びて、こちら側がデッキの引きに振れ幅があるものの、向こうはうらこうさくで確実にアドやテンポを積み重ねていき打点が中途半端でも勝てる。
(なんならチュレンで1ターンなかったことにされる)



これがアルセウス単の強みです。



なので、その肉弾戦に付き合わずこちらはアルセウスを毎ターンワンパンして圧をかける、序盤はドガスで圧をかける。このイメージで戦っていきます。


ただ、上手い人は序盤のドガスを避けられます。
なので相手の対応に合わせて早い段階でアルセウスを殴り始めてダークライでワンパンしていきます。


注意しておきたいのが、クロバットやネオラントなどのシステムのVポケモンのケアがいります。
向こうは裏工作でボスに触れてこちらの対面のアルセウスやダークライを無視してサイドをとってくるので、なるべく出さずに我慢する、崩れたスタジアムでケア、クロバットVmaxでワンパンされないようにするなどしてケアをする必要があります。



・対WTB
直前に出てきて何の練習もできてないので全くわかっていません。笑
エアプですが、かがやくゲッコウガでテンポをとるデッキなので、マナフィをとりあえずおきます。そこからまずドガスで圧をかけて止める。
止まらない相手の場合は、アルセウスを2体押し付けてターン数を稼いで最短でなぐるぐらいしか思いつかないです。
またこの手のデッキも基本博士、マリィが少ないのお祈りプレイが多めになります。



・対アルセウスジュラルドン
きついです。デッキにツールスクラッパーが入っていないので、どこかでおまもりジュラルドン(360)をワンパンする必要があります。
それが出来たら勝てます。速度が大事なので、アルセウス、ダークライメインです。
360なので、悪エネ11or10とベルトでワンパンです。この対面をするたびにもう少しエネをデッキにいれたらよかった、エナジーファクトリーを入れたらよかった。そう思う対面です。
向こうの最大打点が250なので、先殴り有利ゲーです。




・対アルセウス連撃ウーラオス
エアプです。書いててこんなエアプnote一体誰が読むんだ、自問自答をしています。
アルセウスがしっぷう突きで予定より1ターン早く落ちるのでそこがきついです。
きつい対面なのでまずはドガスでスタートして時間を稼ぎます。
スターバースやキバナからの連撃ウーラオスのしっぷうづきが出遅れることを祈ります。
ただ、一回アルセウスでノヴァが打ててたら、返しにダークライで連撃ウーラオスをワンパンできるのでそこが分かれ目です。
そのような理由から、ダークライでも戦えるのでフーパVは採用をしていません。


・シティリーグ当日マッチ

1回戦 ダイケンキビーダル×
2回戦 WTB×
3回戦 ドガスダークライ(種切れ)○
4回戦 白馬インテレオン ○
5回戦 ダークフュージョン○

結果3−2となりました。
細かいことは覚えていないのですが、断片的に書きます。

1回戦ダイケンキビーダル
こちら後攻。初手ドガスとサポート、アルセウスVstarとエネとかだったかと思います。相手が順当に並べてかんしゃくヘッドで、アブソル前、ダイケンキ手張りでハンド1枚で番が帰ってきました。
絶対博士と思いつつも、信じきれず、こちらの手札が悪すぎるのでマリィがあるものの博士からスタート。アルセウスベンチにおいて、ドガースのかくせいで番をかえす。ドロゴーで博士即うちで、アブソル手張りでうずまくわざわいで技をうたれる。そこから、ガラルマタドガスをたてて、時間稼ぎするも、アルセウスVstarになるタイミングが遅く、そのまま巻き返せず負けました。



ネオラントサイド落ち、ハイボ4、冒険家2、アルセウス1が山にある状態で、ナイトアセット、博士など打つものの3ターンぐらい触れず、今日は俺の日ではないことを悟りました。



またこのデッキダイケンキがきついです。(さっきからきついしか言っていない)理由は単純で、相手の方が早く打点が出て、こちらのデッキがVstar主力のデッキでほとんどワンパンされるからです。



220+ベルト30で250。ダメカンを考慮すると必然と、270、280付近になり
こちらがわざわざあくのはどうのエネルギーを貯めている間に負けます。



なので、ドガスお祈りなのですが、今回みたいに順当に負けることが多いので新しい対策が必要です。
環境にいるものの、あまり入賞をみないのでなんで勝てないのか疑問ではあります。



2回戦WTB
何故か後攻を取られて、こちらクロバットスタート。1回戦目のこともあり、この時点でメンタルが飛び決勝リーグに上がれないことを悟り、やる気が削がれました。先攻ドロー。エネルギー。ため息で手張りで返す。



相手はメッソンで、とりあえず後1エコーで死は免れたけど、メンタルが振り切ってるので頭の中ははやく帰りたいがぐるぐるしてました。



どうやら、かがやくゲッコウガがサイド落ちらしく、モスノウベンチ、どんどんよぶで番が返ってくる。


ドロー。ボス。とりあえずクロバットVmaxになって、ドガス押し付けやっとくか。となりその展開まで持っていく。その後順当に殴り、最後番が返ってきたら勝ちの場面で、スイクンが出てきて、そっちのパターンかい!!!!となり、ボスでクロバットVを取られて負け。



メンタル振り切って判断出来てなかったけど、このクロバットVが本当に必要で出したか覚えておらず、Vstarのみの盤面なら勝ってたのでそこは反省。



この時点で11時半ぐらいで決勝上がれないことが確定して、めっちゃ帰るか迷った結果今後のデッキの研究のために残り全試合対戦して帰りました。




3回戦たね切れ勝ち。


4回戦白馬インテレオン。
ドガスマリィが刺さり、ずっと相手が苦しそうでした。内心ノリノリダンシングが止まりませんでしたが、表に出さず順当に殴って勝ち。



5回戦ダークフュージョン。
動画でしかみたことなく、よくわからなかったが、とりあえずドガスを押し付けることを決める。後1で博士、クロバットでエネに1枚も触れられず発狂しながら番を返す。エコーで前倒される。この盤面が完成した状態でドガスを差し出す意味がなくなり、とりあえずアルセウスVでトリニティチャージで番を返す。



相手の番、普通に回って当然のようにエコーでアルセウスVが飛ぶ。
この時点で半分諦めてるが、アルセウスVstarで前を倒す。
相手の控えにダークライがおり、このターンでアルセウスVstarがワンパンされたら負けの盤面で1枚足りず、ぎり耐える。そこからそのまま巻き返して勝ち。





・終わりに

如何でしたでしょうか。
ダークライは非常に面白いカードだと思います。
アルセウス環境において、青天井は必須と個人的に思っています。

まだ発売してすぐということもあり、完成度が高い構築が少ないですが、Vstarパワーの汎用性が高く、カードパワーもありとても研究しがいのあるカードだと思います。(あとかっこいい)

その一例として今回アルセウスダークライを記事として書きましたが、この記事が参考になりよりよい、ダークライのレシピが出来ることを心より願っています。

それでは。




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