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オープンロジの提携先倉庫が凄すぎた話

こんにちは、モンゴルレザーブランドHushTug(ハッシュタグ)代表の戸田(@HushTug_toda)です。

先日、僕たちがEC立ち上げ初期から使わせて頂いているオープンロジ社の提携先倉庫の見学に行ってきたので、普段はなかなか見ることが出来ない倉庫業務の様子やオープンロジ社の凄さをまわし者の如くご紹介していきます。

なお本記事はPR記事でもなければ、オープンロジ社から特に対価を頂いているわけでもなく純粋に素晴らしいサービスだと思っているため紹介しておりますので、ご理解宜しくお願い致します。

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(倉庫の入り口、でかい!!)

そもそも、なぜ倉庫見学に行ったのか?

僕たちはモンゴルの自社工房で製品を作って、お客様にECサイトを通じて直接販売するビジネスをしていますが、ふと「あれ?そういえばお客様にお届けする過程で倉庫の部分ってブラックボックスだよな?自分たちの製品がどのように届けられているか僕たちが全く把握してないって無責任な気がしてきた…。うーん、なんとか内部を見れないかな…?」みたいなことを思ったことがきっかけです。

その後、気になったら解決しないと気がすまない性格なので、すぐにオープンロジの担当者様に倉庫見学のお願いをしたところ、なんとか見学の段取りを付けて頂きました。(無理を通して頂きありがとうございました…!)

ということで許可を得られた範囲で早速倉庫の様子をご紹介していきます!

倉庫見学ツアーの様子

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全く狙ったわけではなく偶然ですが、なんとこの日にちょうどモンゴルから弊社のバッグが入庫されたとのことで、入庫作業の工程をデモンストレーションして頂くことに。

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入庫された商品に商品コードなどのバーコードを貼っています。全てiPadのような端末でデジタル管理されており、とにかくミスが起きにくいオペレーションの仕組みを構築しており「すげぇぇ!!」しか言えませんでした。笑

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僕たちが事前に登録した在庫数だけバーコードがプリントアウトされる仕組みなため、登録数と実際にある数が違えばすぐに分かる仕組みになっています。(アナログだけど工夫が凄かった…。)

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その後、ライン作業に入り商品を1つずつダンボールに詰めていきます。作業スピードが高速すぎてまさに職人技でした。この工程でもデジタル管理が徹底されており「テック企業すぎでは…?」と驚きまくり&興奮しまくりでした。(働いている方の顔写真がNGなので全く凄さを伝えられないのが悔しい…。)

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HushTugの同梱物もちゃんとありました!

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大量の製品の梱包が終わったら配送会社にバトンタッチしてお客様へお届けされます。

以上が入庫から配送までの簡単な流れになります。

一通り工場を見終わった後はサービスの改善して頂きたい点などを共有したのですが、僕たちみたいな小さなブランドの声もしっかり聞いて頂ける姿がとても真摯的でした。

最後に

自分たちの商品がどのような方々に扱われて、どのように配送されているかを理解することで、より自分たちのビジネスに自信が持てました。

・倉庫業務が想像以上にIT化されていたこと
・ミスが起こらないための仕組みと工夫
・働いている方々の素晴らしい対応

どれをとっても忖度なしに最高レベルだと感じました。

僕たちはリソースが少ないスタートアップだからこそ、オープンロジ社のような提携先の企業様と力をあわせて、これからも共に成長していきたいと思えた1日でした。

結論:行ってよかった!!!

ps

僕たちがなぜ数ある配送業者からオープンロジ社を選んだかのかは以下のnoteに詳しくまとめていますのでサービス内容が気になる方はぜひ読んで頂けると嬉しいです…!

>> オープンロジを選んだ理由はこちら

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