風旅出版
Huuuu代表・徳谷柿次郎が40年間の人生を詰め込んだ著書・『おまえの俺をおしえてくれ』にまつわる記事を集めたマガジンです。風旅出版2冊目となる同書の魅力をお届けします。
風旅出版刊行の『おまえの俺をおしえてくれ』（著・徳谷柿次郎）出版を記念し、著者にまつわるエッセイ寄稿を募る「おまおれエッセイ寄稿コンテスト」を開催しました！ ▼書籍『おまえの俺をおしえてくれ』については、こちらの記事もぜひ読んでみてください！ 今回、インターネット上で「おまえの中の柿次郎を教えてくれ」がテーマのエッセイを募ったところ、応募作が30作品以上も寄せられました。 コンテストのなかには、一度も柿次郎に会ったことがないけれど投稿してくれた方も。たくさんのご応募、あ
こんにちは、風旅出版です。 『A GUIDE to KUROISO 栃木県、黒磯。あたりまえに未来が生まれる町』（以下、黒磯本）の出版から、9ヶ月が経ちました。（2022年2月28日出版） おかげさまで、書店・小売店・宿などのさまざまなお店、全国44店舗でお取り扱いをいただいております。（2022年12月9日現在） また、いろいろなイベントでも販売の機会をいただきました。関心を持ってくださった方にお手に取っていただけるよう、黒磯本について自分達の言葉で語ることや、購入し
2022年11月30日に、風旅出版より刊行される写真集『おじちゃん』。 著者は、制作当時大学生で、Huuuuのアルバイト（風のバイト）としても活動していたタケバハルナさん。 『おじちゃん』は、タケバさんが企画、取材、撮影、執筆、デザインまですべてひとりで手掛けた卒業制作です。 長野市の権堂町、西鶴賀町を繋ぐ一本道。 その通りで暮らすおじちゃん18人を撮影・取材した、インタビュー＆写真集。 144ページに渡る大ボリュームと、そのクオリティ、そしてなにより、見ていると思わず
全国を飛び回りながら、取材したり本をつくったりしている風旅出版（Huuuu）チーム。 その第一弾書籍は、町の魅力を１冊に込めた新しいガイドブック『A GUIDE to KUROISO 栃木県、黒磯。あたり前に未来が生まれる町』でした。 そして今回、その出版をきっかけに出会った群馬県高崎市の書店『REBEL BOOKS』さんで、トークイベントを開催することになりました！ 「高崎の本をつくるには？」をテーマに、旅する編集者 × 地元ライター × 地元書店店主によるトークイベ
徳谷柿次郎の著書『おまえの俺をおしえてくれ』の取り扱い店舗が、全国50店舗をこえました。 取扱店には、ジモコロ編集長としての柿次郎が旅の途中で出会ったお店も。たくさんの場所で、本を並べてもらっています。 取次会社を通さない小さな出版レーベルにとって、本を置いてくれる書店さんとの出会いはいつも新鮮です。 営業メールが「はじめまして！」の挨拶からはじまるのはもちろんのこと、新規受注のご連絡を受け取ると毎回のように「うちの出版レーベルを、どこかで知ってくれたんだ」と感動してば
9月16日。40歳の誕生日に合わせて出版された書籍『おまえの俺を教えてくれ』。この本は、ジモコロ編集長として全国を渡り歩いてきた徳谷柿次郎の、初の自叙伝です。 10月中旬からSTORESでの予約販売をスタートし、10月16日、17日、18日と、3日間連続出版イベントを開催。本作りから広報、営業、流通まで「全部、自分たちでやる」スタイルの自費出版物でありながら、出版から2週間で約1800部がみなさまの元へ届きました。 おかげさまで、たくさんのお店に本を並べていただいています
