外山恒一のルサンチマン。〜仏になった男〜
昨日、彼が関わっている人民の敵BARへ行き、彼の自伝である人民の敵というクソ分厚い本を読んで氷解した。
酒をちびちび呑みながら読んで分かったのは、外山恒一の社会に対する怒りとルサンチマンである。
外山恒一の世代である団塊ジュニアはこうまで生々しいしテレビ的な感覚なんだなと分かった。
もちろん外山恒一自身の問題もある。
もっとも、ラ・サールに落ちたことがそのまま外山恒一自身をルサンチマン、弱者男性だとは片付けられない。
その証拠に彼の弟子であるネオ幕府の相