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ときのそらは聖人君子ではない

※本来は女性には聖人君子は使いません(聖女もしくは淑女が適切)が気にしないでください

「いやときのそらは聖人君子だろ」と思ったそこの君、正直気持ちはわかる。
個人的にもそらちゃんは普通以上に優しく真面目な人だと思っている。ただ「聖人君子ではない」という主張はしたい。

ときのそらは普通の女性だからこそアイドルとして輝く

ホロライブの原点にして絶対的清楚【ときのそら】
言葉遣いが丁寧、真面目で一度も炎上したことがないアイドルVtuber。それは間違ってはいない。
素晴らしいアイドルであることに疑いの余地はないが、大大大前提としてそらちゃんはひとりの人間である。
そらちゃんをちゃんと追っている人ならば以下のことを一部もしくはすべて知っているはずだ。

  • 部屋が散らかっている

  • 料理が出来ない

  • 虫がとても苦手

  • 仲の良い人の前では砕けた口調になる

  • 茶色いご飯を食べがち

  • 桐生ココにXXXXXと言わされる

【部屋が散らかっている】→そのままだが、意外にも部屋が散らかっているらしい。配信者生活を何年もしていれば仕方がないかもしれない。
【料理が出来ない】→チョコレートの湯煎はチョコレートを鍋にぶっこめばできると思っている。女子力ないなった。いやしかしアイドルといえば料理が出来ないのがテンプレ?
【虫がとても苦手】→迫りくる虫に「お前~!!!」とキレ散らかしてしまう。
【仲の良い人の前では砕けた口調になる】→清純ワイルドだと特にそう(ときのそら x 天神ことね)。
【茶色いご飯を食べがち】→もう少しお野菜を……。
【桐生ココにXXXXXと言わされる】→ノーコメント

これらは事実だし、いわばボロが出たシーンとも言えなくはない(ごめんねそらちゃん......説明で書いただけでアンチとかじゃないんだ......)。しかしこれらを見た上でもそらちゃんはアイドルと言える、言わせられる実力があるのだ。
上記はボロが出たシーンとも言えなくはないが、いずれも致命的ではない。誹謗中傷とかしたりあまりにも品のない発言が続いたらそれはアイドル失格かもしれないが、今のところはそうはなっていないし今後もそうはならないだろうという徳がある。
とにかく頑張り屋で真面目でファン思い、誰よりも【ときのそら】という偶像を大切にしているからこそ多少のボロも許容され、ときにファンから神格化さえもされるのだ。
とはいえ、先述した通りそらちゃんも普通の女性。
部屋が綺麗でないときもあれば、問題に悩むこともある。それでも夢に向かって努力している。そしてそれを支えるファンがいるからこそ、そらちゃんはアイドルとしていられる。だからこそ ときのそらは「聖人君子ではない」と言いたい。

わたしをここに立たせてくれて、わたしをアイドルにしてくれてありがとうございます

ときのそら 5th Anniversary Live「宇宙と時空のミルキーウェイ」での発言


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