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成長停滞期から、2回目のマラソンへ|マラソンのススメ


はじめに

こんにちは、ハリーサポーターです。今回のテーマは、『成長停滞期から、2回目のマラソンへ』です。それでは、内容に入っていきましょう。

成長停滞期に突入

前回のコンテンツで紹介しました、『宇都宮マラソン』。この初マラソンの後は、本当に苦しかったんです。

次の目標は、10㎞50分以内と明確になっています。しかし、「キロ5分切りって、どうやったら走れるんだろう?」という言葉が、頭の中で繰り返されます。

短距離で早く走るのは得意だし、サッカーでもスピードは武器でした。でも、ランニングは常にサボっていました。だから、5~10㎞の走り方が正しいのかどうかも分からないし、どうしたらタイムが早くなるのかも分からない。やみくもに距離を延ばしたりして、もがいていました。

なお、2024年1月31日、1.98㎞のランニングは、月間150㎞の記録を残しておきたくて走った2㎞です(笑)

練習会に参加

『宇都宮マラソン』から約半年たった2024年5月。『立川マラソン』に登録しました。そして、悩んで悩んで、大会の1か月前に、ついに初めての練習会に参加してみたのです。インターバルの練習会でした。

タイムも数値もきちんと測れていないけれども。この時、4分30秒の人について走ったことで、自分が4分30秒についていけることを知りました。ここから、ランの強度を上げていくことができました。やはり、独学では限界があったのかもしれません。

セルフインターバルでスピード強化

インターバルトレーニングに参加した後は、自力で運動強度を高めていくことができました。まず、自力でインターバルをして、キロ5分を切ることができました。さらに、信号待ち等がありながら、10㎞50分で走ることもできました。

そして、マラソンフェスティバル立川へ

順調に調整して、立川・昭和記念公園のマラソンフェスティバルに参加。結果、10㎞50分を切ることができました。初めての宇都宮マラソンよりも、さらなる達成感を得ることができました。

実は最初、アプリのラップを勘違いして、アホみたいなオーバーペースで入っていました。

最初の1㎞、5分11秒。最初の500mで、アプリが、「ラップタイムは6分○秒」みたいに言ったので、心底焦りました。これはたぶん、走っていなかった30秒が加算されていて、5分フラットぐらいで走っていたと思われます。

それに気づかずにペースを上げ、結果、最初の3㎞を4分30秒台で走るという、想定外のハプニング。4分50秒ぐらいでキープしていきたかったのですが…。

8㎞までは4分台をキープするも、8~9㎞5分06秒・9~10㎞5分14秒と、失速してしまいました。まぁ、これは、経験が浅いからしょうがない。というか、もっと悲惨な失速しなくてよかった…。次回以降、気を付けるようにします。今となっては、良い思い出になりました。

ランニングが日常に

気付けば、この頃にはランニングが、生活のスケジュールとして組み込まれるようになりました。

1年前には、なんとなく2~5㎞走っていただけでした。たった1年頑張っただけで、こんなに楽しくなるなんて。

ランニング、趣味として、ダイエットとして、お勧めです。興味がある方は、ぜひ、500mからでも2㎞からでも、続けてみてください。

続き


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