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カラダを動かすとアタマも回る。

昨日ドライブした効果がもう出てる。

今日は健康診断なので朝起きても運動せず大人しく過ごしているが、だらだら過ごすことは無く本を読んだり文章が書けてる。

勿論走ったり自転車でカラダを動かすことよりは効果は小さいが、それでも0と1くらい意味合いが違う。

一体との部分がこの効果をもたらしてるのか考えてみた。

まず1つ目がカラダを移動させること。

走ろうが自転車に乗ろうがはたまたクルマを運転しようが、カラダという重量物を動かす行為には程度の差はあれ今に集中する必要がありそれがアタマをスッキリさせている。

面白いのは電車等の自分の努力なく移動する行為にも多少そういう効果が認められる事。
カラダが動くということは例えそれが自発的でなくてもある程度の緊張を強いるものなのかもしれない。

そういえば新幹線や飛行機等の人にとっては超高速移動はラクに座っているだけなのに疲れを感じたりする。
それもカラダが思っている以上に早く動かされる緊張を感じているのかも。

もう一つは心肺機能をしっかり動かすこと。

要するに有酸素運動なんだけど、カラダを動かす時に息が切れ心拍が上がる運動を一定時間続けると突然何も努力せずにカラダが前に進む感覚におちいいることがある。

この状態が長く続けば続くほどアタマの中は整理されスッキリしていく。

息が完全に上がったり心拍の限界まで頑張ってもこうはならない。

恐らく僕の中にアタマの中が整理されるちょうどよい塩梅があり、そのゾーンを捕まえることが重要なんだと思う。

そしてこの部分は鍛えられる。

練習によってより早くより長い時間このゾーンに留まれるようになる。

この「カラダを移動させる」×「有酸素運動」の組み合わせが僕を正気にする重要な要素だと思われる。

さて僕のCovic-19 もひと段落ついた。
今日の健康診断が終わったらまたカラダを動かすことを再開しようか。


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