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複数のスポーツをやる利点

僕は毎朝交互にランニングとロードバイクをやる。

それは脚を故障しても負担の軽いロードバイクなら漕げるし心肺機能を落とさずに済むから。
もしロードバイクを漕げないような故障なら泳ぐと思う。
更に怪我の患部に負荷がかからないようにウエイトトレをやるだろう。

前は月間走行距離を目安にしてた。
月に300kmを目標にし月末に到達が無理そうなら走る機会をつくって辻褄を合わせてた。

このやり方は達成感は得られるけど無理して走るデメリットがあり故障も多かったと思う。

その月は300km達成しても翌月の初日から故障で走れず、ようやく走れるようになるとまた無理して辻褄を合わせて故障する。

複数のスポーツをやると同じ箇所に負担がかかるのを防げるので故障しにくい。

例えば一昨日ランニングで距離を延ばして走った時、終盤に右脹ら脛に違和感を感じた。
痛みはなかったが患部は熱を持って張っていた。

翌日もランニングなら止めるか練習コースを全部歩くくらいの選択肢しかなかったと思う。

でもロードバイクバイクなら患部に負荷が殆どかからない。
がっつり2時間強カラダを動かせた。

長年走った経験値をこういう時に活かせるようになった。コレは加齢のメリットだ。


そして今日は走ったが脚の違和感はなくなってた。

翌日にロードバイクに乗ったコトで血流が疲労物質を患部から押し流したのだろう。

走らなくてもカラダを動かす時間をつくるれば回復は速くなる。

今はランニングの走行距離じゃなくランニングとロードバイクとウエイトトレを行った時間を合わせて達成度を測っている。

もっと色んなスポーツに挑戦してみたいなぁ。

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