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読了・『トーフビーツの難聴日記』

やっと本の感想的なもん書ける。

トップバッターは私が「神戸に住みたい!住む!」って決めた
きっかけになったtofubeatsさんのエッセイにしました。

言葉足らずだし、最近やっと読書再開するようになったので
内容ペッラペラなのはお許しを。

tofubeatsさんを知るきっかけになったのは大学時代に見た
水星feat.オノマトペ大臣からでした。
そっからハマってtofubeatsさんの曲聞きまくってました。
そして水星の聖地巡礼もしました。
それぐらいハマってたあの時

聞かなくなったのは社会人なってから。
初の転職後の会社で色々ありすぎて段々色んな物を遠ざけて
行って少しずつ全部閉じて言行った時期でした。

好きを開くきっかけになったのは、神戸で見つけたこの本。
見た時に「懐かしいな、読めるかな」と思いながら購入。
読了して真っ先に思ったのが
「皆何かしら抱えながら生きてるんだなぁ」と同時に
「やっぱこの人の考え方やMV面白いなぁ」って思いました。
久々に開いたYouTubeで彼の曲を検索。
そして見始めるとエッセイ通りになってて面白い。
こんな作りになってたのね~って思いながら見返して
また読んで…の繰り返しをしながらゆっくりページ進めてて。

TikTokなどのSNSにも言及してて、それらのSNSに対して
的確に言語化してて、読んでて「あ、この違和感ってこれか!」
って腑に落ちたり。
すごく自分の感じた事をまとめて発信するのが
上手い人だなぁと思いながら読み進めてました。

丁度コロナが出始めの時期のお話も入ってて、こんな影響の
受け方したんだなぁと思ったり。
tofubeatsさんの難聴に関しては初めて知ったのでちょっと
驚いたり。読み終わって、ちょっとスッキリしました。日常の一部を切り取ったものではあるんだけれども、何か少し気持ちが軽くなった。
ふとした時に、読みたい本の一部になりました。

今回はここら辺で。次回は文理選択とかについて書けたら
と思ってはいます。と言うか書く。

ありがとうございました。再見!



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