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テレワーク奮闘記 6日目 今日は少しアプローチを変えて

テレワーク奮闘記も6日目となる。これまで応用情報の勉強とexcelを中心に勉強したが、毎度毎度インプットの勉強ばかりするのも飽きるので、今日は用語をまとめる新しい勉強法を試してみることにした。

土日に散歩をしてみたら体の調子がかなり良くなりモチベーションが上がったので歩きたかったのだが、あいにくの雨でそれは諦めた。今日は午前午後ともに応用情報の勉強がメインとなった。

まずは応用情報の勉強をした。進捗はこんな感じ。

成果物

正答率

今日は40問回答し、正解率は67.5パーセントだった。トータルで221問回答した。もう少しで全体の1割を勉強したことになる。

ここからは応用情報の勉強で出てきたよく知らない言葉を調べてまとめてみた。以下がその内容になる。正直よくわかってないところもあり、間違っているところもあるかもしれないがそこは大目に見てほしい。

ERP

Enterprise Resource Planningの略称で、会社の全部門で使うシステムのことを指す。具体的に言うと人やお金、情報などを管理するシステムだ。

ERPを構築するための商品が多数あり、パッケージ化されている。このパッケージの中には便利なシステムが色々と入っている。たとえばお金の出入りを管理する会計システムであるFI(Financial Accounting)システム、モノの注文を受けてから出荷するまでの流れを管理するSD( Sales and Distribution )システムなどだ。こういったパッケージを販売している会社が多く存在していて、GRANDIT、NetSuite、SAPなどがある。

ちなみに先ほど述べたFIシステムやSDシステムはSAPのパッケージの情報から引っ張ってきたものだ。

商品によって向いている従業員の人数や、サービスであるクラウドやSaaSに対応しているかどうかなどの違いがあるようだ。ちなみに以下のサイトではGRANDITが一番資料請求されているらしい。GRANDITは従業員100人以上を想定し、さまざまなサービスに対応している。こういった需要がERPにはあるのだろうか。

いろいろ書いてはみたが、法人向けで個人で買えるような商品ではないため取っつきづらいというのは本音だ。「GRANDIT買ってみたけど凄い良かった」みたいなレビューができればもっと頭に入るのだが…

JavaBean

JavaBeanはプログラム言語のJavaで使われる特殊なクラスのことである。Javaがあまり詳しくないので正直よくわかっていないのだが、どうやらJavaBeanのクラスで定義すると読み書きの可否を設定したり、クラスの中で定義したプログラムの動きを他のプログラムに流用したりできるようだ。C言語の構造体に似ているような気がする。

はじめJavaBeanはJava言語を拡張する売り物か何かと勘違いしていたので、この勘違いを正すことができただけでも良しとしよう。調べた内容を書くのはかなり難しいが、間違って覚えたことを修正できるのでこの勉強方法はアリだと思った。明日からの勉強法に取り入れていきたい。


ここまでが今日一日の業務となる。ここからはおまけだ。

おまけ

先ほど散歩をするとモチベーションが上がっていいといったことを書いた。これは気のせいやそんな気がするといったことではなく、本当に良い効果があるようだ。

この記事にも書かれているが、ジョギングやランニングでなくとも散歩を継続すれば十分運動効果もあるしリラックス効果もある。先週の土日に妹に勧められ散歩を試したところ体がいい感じにホカホカし、頭がシャッキリとした。おかげで有意義な休日を過ごすことができたのだ。

外出禁止の状況が続いているが、電車などの人込みに行くことを控えろと言われているだけで、散歩などはOKであるらしい。テレワークは家で過ごすことが多くなるので必然的に運動量がガタ落ちする。家でじっとしていると気も滅入る。

散歩を取り入れて適度な運動をしてテレワークをするのが私的にはかなり性に合っていそうなので、明日晴れていたらやってみようと思う。その時はまたここに書かせていただこう。

いろいろと大変な時期だがなんとか踏ん張っていきたい。


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