「ジョジョ3部」みんなここからジョジョ好きになってた
ジョジョの奇妙な冒険は、小学生のころからファンでした。
当時は、どちらかというと、マニアックな作品で、周りには語り合えるような友達はいませんでした。
まあ、ドラゴンボールとか、スラムダンクとか、ザ・少年漫画が全盛の時代において、ジョジョのような作品は、小学生にはちょっと早すぎたのかもしれません。
でも、中学生、高校生、大学生と、年齢を重ねていくと、周りにどんどん語り合える友達が増えてきます。
これがねえ、すごく楽しくて、「みんな、やっとジョジョの魅力に気づいてくれたのか」みたいな感じで、嬉しかったのを覚えています。さて、ジョジョの魅力は一体何なのかというと、ゲームで言うところのやりこみ要素が満載だという点です。
あのスタンドは近距離パワー型で、あのスタンドは遠距離走査型。弱点はここで、このスタンドと戦えばどうなる・・、とか、なんとか、いろんな妄想を掻き立ててくれて、分析したくなるってわけ。
それを友人と、語り合う、というよりかは、もはや論議ですよね。時にはケンカに発展することもあったりなんかして(笑)。
ある種のジョジョ研究家みたいな感じになっちゃってますよ。こういうので、本を出したりできるんですかね?
無理なら、ブログとかで、本格的にジョジョの論文を出してみようかな。それくらいジョジョが好きです