【面接直前でも間に合う】就活逆質問25選

こんにちは！しみそうです！

今回は面接や座談会など、就活において避けては通れない"逆質問"について、その重要性と質問例を解説していきます！

逆質問の重要性

①志望先企業についての理解を深めるため

自分の就活の軸と企業の特徴を比較することで「さらに知りたいこと・疑問」が出てくるはず。例えば「この企業の求める人材像に合致する社員さんは、普段どんな考え方や行動をしているんだろう？　具体的な事例が知りたいな」といった疑問です。逆質問の機会を活用し、そういった疑問を解消していきましょう！

②志望先企業に対する熱意や本気度、あなたの強みや魅力をアピールできる可能性

逆質問は①の企業理解に加え、面接官に自分の熱意をアピールできる機会でもあります。

例えば「私はチャレンジ精神の旺盛さには自信があるのですが、他にはどのような資質が必要ですか？」など、質問の中にあなたの強みや魅力を交えてるのがポイントです。

逆質問をするための準備

逆質問の質を上げるには、「企業研究」が重要になってきます！
企業研究をしっかり行い、効果的な逆質問ができるようにしましょう！

企業研究をする際には、下記のような項目を就活の軸と照らし合わせてじっくりと調べましょう！合わせて、あなたなりの考えや、あなたがその企業で働くイメージ、メリットやデメリットなども言語化しておくとよいですね。

・企業理念、経営方針
・将来性や課題
・業務内容（製品やサービス）
・業績
・働く環境（福利厚生や社風など）
・社会への影響力

上記をしっかりと行ったら、疑問に感じた点や調べてもわからなかった点などを整理し、質問の形にまとめることで逆質問の準備ができます！

効果的な逆質問の具体例25選

■業務に関する質問
・長期の留学経験と語学力を仕事に活かしたいと考えています。若手のうちからグローバルに活躍できる機会はありますか？
・入社後は〇〇職として活躍したいと考えています。業務のイメージを掴みたいので、担当者の一日のスケジュールを教えてください。

■その企業で求められるスキルや経験に関する質問
・御社で〇〇職として働く上で、最も重要な能力とはどのようなものだとお考えですか？
・御社で評価されている若手社員の方は、どのような能力や資質をお持ちですか？
・御社で活躍していらっしゃる人材は、どのような方々ですか？
・御社で働く際に最も大切にすべきことを、スキルと意識の視点から教えてください。
・若手社員に求めることや、「今後こうなってほしい」というイメージを教えてください。
・入社までに、〇〇以外で勉強しておくことはありますでしょうか？
・私はチャレンジ精神の旺盛さには自信があるのですが、他にはどのような資質が必要ですか？
・学生のうちに〇〇について学んでおこうと思っております。このスキルは御社の〇〇職で仕事をするにあたって、どのように役立ちますでしょうか？

■企業の文化や価値観に関する質問
・御社の企業理念が社員の方々に浸透していると感じる場面を教えてください
・部署や事業部によって、組織風土などに違いはありますか？　
・社員同士が業務に関して、自発的に学び合うような風土はありますか？
・他部署との日常的な交流や、業務上での横の連携はありますか？
・御社は〇〇という社風であると説明会で伺いました。具体的にはどのような場面にそれが表れていると思われますか？
・お仕事をされていて最もやりがいを感じるのは、どのような時ですか？
・〇〇さんがこれまでで最も達成感を得たエピソードを教えてください

■企業の将来展望や課題に関する質問
・説明会で、今後注力していく事業領域は〇〇と伺いました。もし差し支えなければ、もう少し具体的に教えていただけますか？
・御社では事業内容が多岐にわたりますが、会社としての優先順位はどのようにつけていらっしゃいますか？
・御社にとって現在不足していること、課題に感じていることはどのようなことですか？それらをどのように解決していこうとお考えでしょうか？

■メンターシップやキャリア形成に関する質問

・配属後、職場でのOJTがどのように進められるのか教えてください
・業務に関して、日常的に上司や先輩社員に相談、質問をさせていただける環境はありますか？
・社員教育に力を入れているとお聞きしました。〇〇に関する御社独自の研修などはありますか？
・大学時代は100人以上のメンバーを束ねるサークル長をしておりました。この経験で培った〇〇力を活かして、10年後には〇〇職を目指したいと考えております。入社後、どのような経験を積んでいく必要がありますでしょうか。
・ゆくゆくは責任あるポジションを目指したいと考えています。御社の評価制度や昇進制度について教えてください

逆質問をする際の注意点

逆質問をする際の注意点として、
面接官が質問の意図を汲めないような質問や調べたらすぐにわかることなどはポジティブには捉えられず、マイナス効果なので避けるべきです。

事前に逆質問で何を聞くのか、どのような印象を相手に与えたいかなどを考え、準備して面接に臨みましょう！！

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