プロの助言でアウトプットが引き締まる | 15分で考える音楽以前のこと(6)
Closing ShotとInspector Norseでちょうど15分なので、タイマー代わりにしています。
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十勝から東京に戻ってきた。暑い。ジトッとしてる。なのに、今日はけっこう涼しい方っぽい。バーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーカじゃねえの!!?!??!!?!?!?!?!?
#DOTOCREATORSBASE という制度を利用して、大樹・HOUSE MOEWAと足寄・ぎまんちに滞在して取材していた。今年の2月以降、まったくもって引きこもりがちになった彼女も連れて。彼女はコロナに対してかなり慎重派だけど、リスクとって外に出ないとマジで何も起こせないので、十勝のチーズや肉をちらつかせて一本釣りした。ほぼ即決で「行く」って言った。ちょれー。
彼女は10年以上プロのカメラマン(でっけー企業のブツ撮りなど)をやっているので、だいぶいい仕事してくれた。ローカル叩き上げ系クリエイター(動画もやる写真もやる文章も書く、そうせざるを得ないから)のオールラウンダー感・DIY・熱量も素晴らしいけど、そこにプロがはいるとさらにアウトプットが引き締まる。こういう事例がもっと増えていくと、みんなのテクが上がっていいな。おれのテクも上げていきてー。
👆南富良野のせいしゅうの撮影を、彼女がライティング、画作りなど手伝ったやつ。おれは右側でレフ板持ってました
まあでも今回はソロでない分、いつもに比べてだいぶスローペースな旅だった。疲労で脳がしびれて、そこに酒を入れて人と会ってサウナで強制リセットして、ということはなかった。いや、ふつーに健全で良い。でもちょっと物足りない。
事前になにかプランが決まっていたわけではなく、クライアントのだいたいのオーダーを把握して、現場で考えながら素材をたくさんかきあつめる撮影。だいぶ疲れるけど、こうするしかないもんな。もっといいやりかたあんのかな。一生こんな感じなのかな。
口座に現ナマたんまりなくてげんなり それでもバカにはわからない、輝かしいSOUND OF MY LIFE
って感じだぜ。
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