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どうなってる、ウツ娘?

しばらく沈黙していましたが、ちゃんと進んでいますよ~。
(めっちゃ各駅停車するけど)

タイトル

『鬱娘』で決定。

カタカナだとあからさまウマ娘かなと思ったのと、鬱という漢字自体にも魅力というかメッセージ性みたいなのを諸々感じたので、漢字でいきます。

もしローカライズする気になったら、
サブタイトルに「Melancholy daughter」とか付けるかも。

プログラム

夏は長期化する謎の風邪(コロナじゃなかった)で、開発が遅れていたのですが…忘れていたのですよ、、AssetStoreの存在を!!!

Unityの有料Asset、「宴」で開発の遅れを取り戻しました!

これをちょーいちょいっと弄ってウマ娘風にカスタマイズ。

いやぁ便利や…こんな簡単に出来てええんかって感じ。

まだ完璧ではないにせよ、基盤は出来ちゃってます。

デザイン

キャラクターデザインは友人のツテを活用させてもらって外注。

妄想を形にできるってすごいなぁと感動。Meも絵が描けるようになりたみ。

背景は自前の写真を元にして、フォトバッシュでどうにかしようと模索。

UIも自前で作ろうとしてますが、、難しい!!!
やっぱ自分でいざやってみようとすると、つくづくプロの凄みを実感させられる…しかし最初は誰だって初心者だ!無問題!!モーマンタイっ!!!

おっとアユニが飛び出ちまいました()

シナリオ

プロットとオープニングは粗方できまして。ほんと、粗方。。w

正直、ぜんっぜん筆が進まない。

ゲーム性を重視して主人公に人格の余白を空けるか、
小説みたいにしっかり人格を作り込んじゃうか…

前者だとプレイヤーの感情の置き所があるだろうけど話が作りにくい。
(ゲームシナリオの難しいところ)

後者だとプレイヤーが感情移入しにくくなってしまうのではないか?とも思ったり。おっさんが主人公だったら青年は感情移入しにくいだろうし。

いやでも良い作品ってのはどんな設定であろうと主人公に入り込めるってもんだ。何かと設定しないと筆が進まぬならば、後者でいくしかあるまい…。
ってな感じですw(なかなかこじらせてる)

あとこのプロジェクトの根幹は認知行動療法(CBT)であり、CBTを内包した上でゲームを成り立たせないとなのだ。

シナリオが出来ないと、イラストどのくらい要るのか決められず、クオリティラインを引けない。

だからまずはシナリオ…シナリオなんだぁ。。。

生みの苦しみなう。

サウンド

そうこうしてる内に、サウンドも作りたくなってきたのです。
(おめっ、シナリオ作り込まなきゃって言ってたろうよ!!?←)

分かってます。でも5万くらいするDTMソフト衝動買いしちゃったですよ。
(学割でダメージ半減するも、貯金の底が見えてきた。。w)

こだわりだすと音もこだわってみたいじゃんかよ。
(”エターなる”んちゃうんかこれ)

こうなってくると、まず年末リリースは無理。年度末も怪しい。

もっと余裕持たせるか。いや期限は切ったが良いな。

年明けから転職もするんで、来年末かなぁ…。

しかも認知行動療法の勉強とか、そういや学生だったので勉強せなんし、転職先にポートフォリオを出さんとだし、東京引越さないとだしオーイェーアハーン。

じゃっ、【2022年秋リリース】としておきますか。
(どんどん曖昧になるやつ)

ワンチャン開発費調達できたら…

実はこちらの鬱娘の企画、コンテスト的なものに応募してみております。

集英社ゲームクリエイターズCAMPさんと、
講談社ゲームクリエイターズラボさんですっ。

どっちか引っかからないかな~。しかしまぁそんな甘かないか…。

そんな感じです。

というか賞金も魅力だけど、何よりシナリオのアドバイスが欲しい。

編集者という、物語のプロの意見が一番の魅力だと思う。

まぁ仮に賞金GETできるんなら、有料アセット買いまくりたいところ。

イラスト発注したい。サウンドもプロに任せたい。シナリオに注力したい。

ああ神様、仏様、、編集者様、、、私に力を…資金を…

大きなイチモツは要らないので助けて下さい…っ!

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