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免疫力爆上げ! 朝から水浴び

朝から「冷水シャワー」を浴びるメリット



どうも、hunkです。

今回は去年の4月位から始めてる朝イチに水のシャワーを浴びる事について書いてまいります。

恐らく、冷水シャワーを浴びると聞いただけで抵抗のある人が大半でしょう。

健康とダイエットに詳しい臨床内科医O氏(33歳)は「朝起きて5分間のシャワーを浴びると、気だるい気分が消え、一日の活力がみなぎります」と説明してます。

でも、効果はそれだけではありません。「冷水シャワー」は自然的かつ原始的なもので、今でも世界の何十億もの人が冷水シャワーを浴び続けています。あるアスリートは、回復を促す効果があるとして冷たいシャワーを取り入れ、実際に多くの科学者は冷水シャワーを浴びるメリットを認めています。

例えば、激しい運動をした直後に冷たいシャワーを浴びる習慣は、運動の3時間後に冷水シャワーを浴びたグループよりも回復力を高めると海外では報告されています。

では、私オススメの「冷水シャワー」のメリットを紹介します。

目を覚まし、一日を快適に過ごせる
冷水シャワーを浴びると自然と呼吸が深くなり、酸素を摂取する量が増加するので、脳を刺激してコーヒーを飲まずに目を覚ます効果があります。特に、冷水ではその効果が高い。同時に、血液が臓器に流れ、血の巡りが良くなり、適度な運動をしたのと同じような効果もあります。化粧品メーカーのマックスファクター社による調査では、女性およそ1,000人のうち90%以上もの人が、朝にシャワーを浴びることで1日が快適になると答えています。(O氏、以下同)

代謝を高め、脂肪を燃焼する
冷水シャワーは新陳代謝を上げ、中性脂肪を貯蔵する『白色脂肪』ではなく、エネルギーを燃焼させる『褐色脂肪』を刺激するため、脂肪燃焼の能力が高まります。首周りや鎖骨周辺にある褐色脂肪は、若者や痩せている人に多く、体重でどれくらいの割合か決まります。北欧の科学者による研究では、カラダを冷たい水にさらすことは褐色脂肪の代謝率を15倍も高め、毎朝冷たいシャワーを浴びれば、年間およそ5キロの体重を減少させると言われています。

免疫力を高め、ストレスや病気に強くなる
冷水シャワーが免疫力を高めるという研究は数多く存在します。短時間に冷水に繰り返し入る水泳選手に注目した別の研究では、選手のカラダが酸化的ストレスに順応していることがわかっています。科学者はこれを『ハードニング』と呼びますが、自然の厳しい環境にさらされることで、ストレスや病気に対する神経システムの耐性が高まるのです。

気分が良くなり、抗うつ作用も
人間の皮膚は冷感受容体の密度が高いため、冷水シャワーを浴びると脳に電気的インパルスが大量に流れ、気分が良くなるばかりか『抗うつ作用』があると証明する調査もあります。バージニア・コモンウェルス大学医学部の研究調査によると、冷水シャワーを短時間浴びることは、ノルアドレナリンの主要源である脳の青い部分を刺激し、うつ病を軽減する効果があると言われています。

炎症や腫れを抑える効果も
オーストラリアのスポーツ科学博士Ned Brophy-Williams氏は、『冷水シャワー療法には、カラダの末端から奥深くを流れる血液の流れを変えることで、炎症や腫れを抑え、静脈還流を向上させる効果がある』と説明しています。

等々、いいことばかりです。実際に私も始めてから風邪を引いてません。

オススメなので、ぜひチャレンジしてみてください。

上記のメリットをまとめると、自律神経にたどり着きます。

朝イチの水浴びは自律神経を整えるのに最適なのです。

では自律神経とは?

自律神経の仕組み
交感神経は脊髄の外側から出て、前つまりおなか側に回って、脊髄の両わきにある交感神経幹に入ります。その後は、各臓器など全身に分布し、情報を伝えます。副交感神経は、中脳、延髄、脊髄の下部から出て、身体の中にのびます。脳や脊髄から全身に向かう神経の道と脳や脊髄に向かう神経の道があります。

自律神経の仕事は?自律神経は一言でいうと、内臓、血管などの働きをコントロールし、体内の環境を整える神経です。
自律神経は、すべての内臓、全身の血管や分泌腺を支配しています。
知覚・運動神経と違って、私たちの意思とは関係なく独立して働いているので、内臓や血管を私たちの意思で自由に動かす事は出来ません。
反対に、意識しなくても呼吸をしたり、食べたものを消化するため胃を動かしたり、体温を維持するため汗をかいたりするのは、自律神経があるからです。
自律神経には、交感神経(起きている時の神経・緊張している時の神経)と副交感神経(寝ている時の神経・リラックスしている時の神経)があります。
この二つは、一つの器官に対して互いに相反する働きをしています。

自律神経の主な機能と体の反応

と、生きていく上で、大切な役割を持っています。

では、どのくらい水浴びをするのか?

これにはちょっとした計算式があります。

1日3分×365日=1歳


と思われると思いますが、これを自分の年齢分おこなうということです。

つまり年齢が20歳だとすると、
1日に3分を5回(区切らず続けて)で15分×365日=5歳
自分の歳20÷5歳=4年(継続している間に歳を取るので大体+1年)
計5年続ける事で体が正常な状態を記憶し自律神経が狂うことがなくなります。(個人差はあると思います。)

私の一番はっきりとした結果では、上記でお伝えした風邪を引かなくなったです。
これは体温の上昇で免疫力が上がるからだそうです。癌の抑制にもなるそうです(なりにくくなる)
暑さ、寒さにも強くなります。

次にやり方ですが、基本、先と名のつく所からシャワーをかけていくと循環の効率がいいそうです。これは私のお客様の中に合気道の先生がいて、仰ってました。

天頂部(頭のてっぺん)~

ここから始めてるとおそらく続きません。奇声を発し、ご家族に迷惑がかかるので大分慣れてからにした方がいいです。

手先~

入りやすいと思いますが、手から胴体に進むと奇妙な踊りが始まります。

足先(つま先)~

一番入りやすい部位です。ここからだと局部が難関かと思われますが、実はへそ回りからが大変冷たく感じます。

どの場所からスタートしても最後は全身にかかるようにしましょう。最初は下半身だけでも続けてると違います。

以上となりますが、最初は3分からでもいいので続ける事が大事です。ぜひ皆さんチャレンジして下さい。

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