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無駄遣いで学習するメルカリ利用法『ファッションセンターいまさら』その⑭

痛みがなければ学べない

Dickies✕BEAMS✕TRIPSTERトリプルコラボ ツイードハンチング

前回の記事の続き、男前価格のハンチング来ました('∀`)ノ
先にメルカリで手に入れたブラウンと色違いで間違いなかった!
5千円と9千円で1万4千円の出費となりました💧
メルカリは美品中古、ヤフオクのは新品未使用。

未使用新品だから当然タグ付き。
・・・¥4.500+税 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
い、いらねーよ!そんな情報!(絶叫)
ちょっと冷静になってみりゃわかるんだけどね💧

VANアーチロゴ フィッシャーマンキャップ

去年買ったVANのフィッシャーマンキャップ、新品で7920円なわけで、それまでブランド物なんか買ったことないから相場がわからない💧
けど欲しい欲しい病の時はマトモな判断ができなくなってしまう。
ましてやヤフオクは一期一会と第一話で書いたしね。(開き直り)

メルカリ プロフィール

さて、3月に始めたメルカリであるが、三ヶ月で32品購入。
毎月10品なにかしら購入してる計算になる。
購入品がnoteでのネタになっているわけであるが、当然ののようにハズレ掴まされて記事で紹介もできないアイテムもゴロゴロしている。
それも結構な金額なのだが、それが経験というものだ。
今流行のAIにしても学習量で精度が高まっていくわけである。

そこで気がついたメルカリのお宝探しの法則。

自分だけかもしれないが、✨超美品✨❗とかで煽ったモノが、え~?これがぁ?というのが多々ある。写真じゃわからない毛玉だらけだったり。
古着の場合に限らず、フォロー割とかやってる専業的な人よりも、ホントに個人の断捨離で販売してる人のものの方が確かな気がする。

メルカリ利用で一番の当たりはこのピーコート。
WAY-OUTの中古だけど2800円でまるで新品のような状態だった。
この方はパソコン周辺機器専門の方で、たまたま着ないから出品されたような状態で、余計な説明はなにもない。注目度も低かった。

男前な値段だが、オレのお宝であるWAY-OUTのジャケット。
ピーコートもそうだが、タイトルに商品名だけのシンプルさ。
超美品✨とか希少❗とか限定品❗のような煽りはない。
専売でやってる人とは違うのがわかる。

『もうアウターはいらない』と記事に書いたけど、メルカリからは相変わらず検索登録していたハリスツイードに新製品が出るとメールが届く。
購入したWAY-OUTのハリスツイードは別格だが、ハリスツイードのテイラードジャケットはメルカリで4,5千円~1万5千円位が相場だとわかってきた。
ブランド物でも2万~3万なので、1万円前後が平均だろう。

試しに安い順番にして宝探しをしてみよう('∀`)ノ

5千円前後の安いハリスツードジャケット。
タイトルは商品名のみ、煽りもブランド名もなし。出品者の他の商品を見ると、ゲーセンのノベルティや中古で買って使わなくなったブランド。本人確認もしていないので専業ではない。
写真で見る限りラペル(襟の部分)もしっかりしており良さげだ。
Made inUSAかな?欧州のテーラーものかな?

MEN'S BIGI Produce by TAKEO KIKUCHI

( ゚∀゚)・∵. グハッ!! ビ、ビギぢゃねーかっ!

商品説明にブランド名ひとことも出てこない💦
この人にとってはただの古着でしかないのかも💦

なかまになりたそうにこちらをみている!(´;ω;`)

こうしてTAKEO KIKUCHIプロデュース、MEN'S BIGIのハリスツイードジャケットが仲間になったのでした。・゚・(ノ∀`)・゚・。

学んでんのか?オレ?

次回に続く('∀`)ノ


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