愛すべき日本食。と、プリン
突然ですが、お笑いが好きです。
特に、俗に言う「正統派漫才」が大好きです。
あと、落語も好きです。
まとめると、「しゃべくりによるお笑い」が、とても好きです。
わたしの中での正統派しゃべくり漫才師は、銀シャリと和牛です。
銀シャリの二人の掛け合い、和牛の二人のじゃれあいのような漫才が大好きなのです。
わたしの生きる上での3大柱は「食べる」「笑う」「喋る」なのですが、この大切な柱の1本である「笑う」の要素を、彼らは担っているわけです。
生きる糧の一部になってるんですから、これからもどしどし笑わせて欲しいですね。
・・・で、この内容にしてこのタイトルはなんやねんと思うかもしれませんが、
「銀シャリ」も「和牛」も偶然にも日本食なわけです。
で、偶然にもわたしの3大柱には「食べる」と「喋る」という柱もあり、
この『しゃべくり漫才をする日本食の名前の漫才コンビ』2組はわたしの運命といっても過言ではないのです。
そんなわたしの「運命の漫才師」和牛が、エッセイ本を出しました。
初版が売り切れで買えず、どうしても紙の本が欲しかったので重版がかかるのを今か今かと待ち続け、今週ついに入手・・・!!
たまに芸人さんのエッセイやブログを読むけど、みんな文章書くの上手よね。中には本業のネタより面白い文を書く人もいたりする(失礼なこと言ってすみません)。
今一番の楽しみは、オシャレなカフェでラテとプリンを注文して、【和牛の一歩ずつ、一歩ずつ】を読み耽ることです。
わたしの顔、ニヤニヤしてるんだろうなあ。
こういう「わりと簡単に手に入る小さな幸せ」アイテムが世の中にたくさん増えていって、しあわせな世界になっていったらいいのにな。
以上。宣伝でした!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?