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鎌谷
2014年10月3日 17:56
(ネタバレなし)見終わった後、益田ミリ著「女という生きもの」のタイトルが目に入り、ドンピシャだと感じた。サブタイトルにできそう。実はサスペンスだと知らず鑑賞したのですが、それがかえってよかったと思います。ある”事件”の衝撃度が…えらいモノを観てしまったというのが、第一印象。本作は明るくわかりやすい作品ではない。だからこそ、対照的な女二人の”見えない心の動き”まで再確認したいと思いました