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ホロ絵企画体験記【3】

イケメンダンサーたちのPhantomをお届けされて、困惑していた私だが、しかし私も珍妙な構想をakkiy⭐︎さんに送りつけていた。

『ホロのアスペクトラインの形が、開きかけの花のように見えていて、(……中略……)開いている部分に12ハウスがある。その天体が入っていない12ハウスが気になっているので、そこ深掘りしたいんです。……土星と火星が、花が閉じないように頑張っているように見えるんです』

……普段、リーディング的なものに取り組みすぎているのか、ホロの意味を読むのではなくて、ホロの形から本来の意味と違うものを読み取るスタイル……。

しかも、天体が入っているハウスを読むならともかく、あえて空き室となっているハウスを読みたいという、意味不明さ。
空きハウスを読んで、どの天体の絵を依頼するつもりなのか?

オマエは何を言ってるんだ……。

と、今の私は思うのだが、その時の私は大真面目だった。そして、12ハウス探求は、その後一時中断となった。……今もまだ気になってはいるので、時間が出来たら再度チャレンジするつもりではいる。

akkiy⭐︎さんも、どうしてこうなったのかは理解に苦しんだのだと思うけれど、私の自分探求をあたたかく後押ししてくれた。

この記事で、akkiy⭐︎さんは、『依頼者さんの負担は増えます』と言っていたけれど、私に関して言えば、負担が増えているのは断然akkiy⭐︎さんである。

🍀

さて、ここで問題が持ち上がる。

特にこだわりもなく作成したホロスコープのサイトと、マイナーアスペクトを出したサイトが違っていたので、アスペクト表のアスペクトサインが違ってきてしまった。

私は、そういうのがとっても気になってしまう性格。その原因を色々考えた結果、理由はオーブではないかということに行きついた。
アスペクト度数の許容範囲が、サイトによって違うのだ。
そして困ったことに、私の知識が足りないため、どの説を採用していいのか分からない。
ハウスシステムにも色々あり、それによってハウスの大きさも変わってくる。

……自分探究どころではない。
どんな方法で作成したホロスコープを読めばいいのかが、分からないのだから。
振り出しも振り出しである。

で、深く考えずにプリントアウトしたネイタルチャートは、既に友人の手に渡っている。
これは、しくじったのではなかろうか💦

その時に書いた記事が、コレ。

……結果は、はるなさんのこの記事で解決しました。

はるなさんは、ホロ絵企画第一弾のときの占者さんです。
第二弾企画でも、希望者のホロ読みをしてくださっています。

いつも勉強になる記事をありがとうございます。


……ということで、気を取り直して再開。

🍀

体験記を最初から読みたい方は、こちら。


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