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タロットも楽しい

四緑木気の今年は、「はじめまして」「あらためまして」がキーワード。
これまで慣れ親しんでいなかったものに触れていくことが、大切。遠くなっていた縁が近づいてくるなら、それも必然。

縁は、決して人間に関してのことだけじゃなく、モノにも場所にもあります。ちょっと大袈裟に言うと、人生を構成する全てが縁だとも言える。

🍀

今年に入ってから興味が湧いた意外なもののひとつが、しばらく遠ざかっていたタロットカードやオラクルカード。オラクルカードは、たまーにひいてみたりもしていたので、縁がなかったほどではありませんが、タロットカードにいたっては、結婚するときに実家の自室を大掃除をして手放したような気がするので、25年ぶりくらい。

4月からはじめた、フェリシモのタロットカードレッスンは、2回目まで届きました。

計6回レッスン。

私が過去に持っていたタロットカードは、大アルカナのみで、正逆をとらなくてもいいという円形のものでした。
確か「小アルカナがないから簡単」みたいなキャッチフレーズがついていましたが、むしろ難しかった記憶しかありません。
購入したのが小学生の時だったので、人生の経験値が不足していて、タロットを扱える人間レベルにいたっていなかったのが、一番の原因だと思いますが。……とにかく、使いこなせなかった思い出。

2回目までのレッスンをざっくりと熟してみて思うのは、「小アルカナはあった方がいい」ということ。そして、正逆もあった方がいい感じ。
やっぱり、細かく答えが出てくる方が、メッセージが取りやすいですね。

簡略化したものが簡単になるわけじゃないってことが、体感でわかります。
体系化されたものには、きちんと意味がある。

……タロットとは関係ないですが、最近、簡略化されたものの「もとの型」を探しているので、今、上の文章を書いて、「あっ」となりました。

……これは、自分へのメッセージだな。無意識怖。

そう言えば昨日も、「体験しないと分からないことがある」って書いた。

最近の活動で、直観が冴えてるっぽい。

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